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シコ(45°)ペラシャッド3.1inch

 
おおよそ一年近く掛けて釣行と制作を繰り返してきたワームです。

 制作段階では、90°のテールから始まり大中小とテールの大きさを変えたりと、試行錯誤を繰り返しました。

その中で唯一、追い喰いの頻度が高くなったのが45°前後のテール(あくまで自身のフィールドとリトリーブ速度等も有るのでご了承下さい)。


シコペラシャッド 黒銀

艶めかしく水を逃がすようにダラダラと動くテール。

魚にアピールするのではなく、魚に違和感を与えない、水をなるべく受け止めないを念頭に制作、釣行をくりかえしました。

 又、ボディサイズも水流をなるべく流して欲しい思いでシェイプアップさせ、キャスト後のフォールや、ステイ後のフォールでの違和感のある、ノッソ〜としたあたりでも、魚に違和感を与えていないようで効き合わ率も上々です。

後、アングラーからすると巻き抵抗が感じられないのでテールが動いているか不安になりますがユラユラと動いています。

 僕自身、あまり長時間の釣りをしない➠遠投しない➠手数を増やしたい為、ワームのカップ部分がフィットしやすい10〜16g程のジグヘッドをメインにしています。

ジグヘッド装着例

今回は制作に当たり思い入れの強いハンドメイドワームを紹介させて頂きました。

後、僕自身シコペラシャッドのテールが変形してしまうのが嫌で釣行の際は一本一本小分けして持ち歩いています。

多分このワームについては、一日では語りきれないのでここらへんで…

おしまい。
次は何を書こう…

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