見出し画像

会社を辞めたらMBTI診断の結果が変わった話

みなさんmbti診断を知っていますか?
性格診断テストで、主に4つの観点から16種類の性格タイプに分類されるテストです。
ここ数年韓国で爆発的に人気となり、k-popアイドルが番組でやっているのを観たことある方もいるのではないでしょうか。
先日SixTONESもYouTubeでやっていました。

私は就活をしていたときこの診断テストに出合いました。
毎日、自分の長所やアピールポイント、弱点を面接で言ったり書いたりしているうちに、自分のことがよく分からなくなり、自分の長所とか今まで聞かれてこなかったのに、急に聞かれて分かるか!!どう御社で活かされるのかとか分かるか!という思考回路に陥り、だったらもう性格診断に一回頼ろうと思い、検索したのがきっかけでした。



擁護者から冒険者になった

私は何年もの間、何回やっても擁護者(ISFJ)しか出てこなかったのですが、会社を辞め、社会人生活から離れていたところ、初めて違う診断結果が出てきました。

私の診断結果はこんな感じです。

画像1

画像2

このように上記4つの項目で16種類に分類され、アイデンティティもプラスで分類されます。

私の診断がどう変化したのかというと、戦術の部分が、計画型からの探索型に変わりました。
ざっくりいうと、持ち前の判断力で計画をしっかり立てて実行していくタイプから、物事を探索しながら進んでいくタイプに変わったようです。
自分のキャリア・人生を模索しながら色々なことにチャレンジしているうちに、変わったようです笑

今回、擁護者と冒険家の特徴を見比べて、もう一つ気づいたことがあるのですが、擁護者は普段、人といる時の自分(特に仕事中)、冒険家は一人でいる時の自分(他人への迷惑を気にしなくてもいい状況)に近いです。

このテストで、初めて自分のそういう違いを認識しました。
仕事中と普段では、責任感の違いから行動の仕方が少し違うことは、なんとなく認識していたのですが、具体的にどう違うのか、別の診断結果が出たことにより言語化されました。
面白いですよね笑

みなさんもぜひ一度、いや定期的に診断してみてください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?