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それが私は今だったとというだけで『引き寄せ』ではない

人と話したことやラジオ、本で見聞きしたものが全て自分に当てはまるような、そのようなことを感じ始めたのはここ10年くらいのような気がします。
私は昔からいわゆる「老け顔」の類でして、学生の頃二十代半ばに例えられることがよくありました。ミドサーを名乗っている私ですが、10年前といえばちょうどその歳。私の見た目と精神年齢は25歳を行き来しているのかもしれません。
それは良いように考えすぎでしょうか?
見聞きしたものが、あらゆる角度から当てはまるように感じられるのは、様々な現象について気づき、想像力を働かせることができるようになったからだと思うのです。「引き寄せだ!」なんていうことがありますが、それは都合のいい解釈で、やっと現象に対し気づきやヒントを得られるようになっただけなのかもしれません。
それが私にとってはここ10年で感じられるようになったこと。だからといって優しくなり、あきらやめがよくなったけど好転したとは言い難い。
『気づく』ということがある人は幼稚園の時だったかもしれないし、小学生、中学生、高校生の時だったかもしれない。
もっと早くにそれに気がついていれば、より人に優しくなれたし、自分の可能性や面白さを広げるために、素直さとチャレンジを大切にしていたと思わずにはいられませんが、それもまた人の人生ですよね。(と都合よく考えるから現状維持なのかもしれない)

私の人生において、今でもですが足りないのは『体験』だと感じています。
自分や誰かを不安や危険に感じさせるようなことをしてはいけないけど、勉強でも部活でも、旅行でも恋でも、できるだけ多くの体験をして自分がどう感じたのかこころと見つめて欲しい。
#いま始めたいこと
それは体験を通じて自分が何を思うか、何が好きか、嫌いか、感動するかを見つめること。
まずは彫刻をしたみたいので明日ホームセンターに行ってみたいと思います。
ほって、刷って見たい絵があるんです。
完成できたら載せますね。

それではまた。

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