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✨✨✨ ババは偏在、変幻自在


プッタパルティに通い始めて何回目だったかな?

プラシャンティに着くと、アコモデーションオフィスで部屋をあてがってくれる。

その当時、個人旅行者は8〜10人の大部屋に入る。

部屋が決まると、その棟に行って手続きをするのだが、入り口で、そこにいたセバダル(ボランティア)のおじさんが、私の顔を見るなり...

『お前の友達、〇〇登志美が〇〇号室に来てるから、会いに行け。』と言うのだ。❓❓❓🙄🙄🙄❓❓❓

私が初めてのプラシャンティで出会った大好きな友達で、岡山在住なので日本では中々会えず、飛行機の中でも会いたいな〜と思っていたお友達。😍

そのセバダルのおじさんは、もちろん初対面。😆😆😆

おじさんの言葉が理解できずにポカンとしていた私にまた、同じ事を繰り返す。😅

🙄覚えにくい日本語の名前をフルネームで、しかも、私の友達だとどうしてわかったの❓❓❓

私は半信半疑で、部屋に行くと、驚いた顔の彼女が私を見た。😳😳😳

✨私達は、"彼はババに違いない"と、階下に行くともう彼はいなくなっていた。

まさにババだったのだ‼️😳😆🙄

ある時、ババが帰依者の家を訪門する。

その家の主人は、ババを食事でもてなそうと、ご馳走を用意した。

そんな時、お腹を空かせた野良犬が戸口に来たので、あるじは棒で叩き、追い返した。

さて、ババが来て、食事を出しても、ババは『私はいらない』と言って食べなかったそうな。😭

その家のあるじが、理由を聞くと『あなたは、私がお腹を空かせて来た時、棒で叩き追い返した』と仰った。

この時だけでなく、その後も、お姿が違うババに、私は何回も遭遇し😳、試され😅、怒られ😭、助けられる🥰ことになった。

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