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[日記]ゴッホとエスパー魔美 そしてサーフィン

冷蔵庫の中から卵のパックを取り出して、テーブルに置いて、テープを外してパックを開けて、また冷蔵庫の中に卵パックを戻すとき。卵を落としたり割らないように、ほんの少しだけ、緊張する。

映画『ゴッホ:天才の絵筆』を見た。
ゴッホ本人に扮するナレーションによって、画家ゴッホの人生を39分という短い上映時間で描いている。全体的なトーンが統一されており、上映時間は短いが決してせわしないわけではなく、ゆったりとした雰囲気を最初から最後まで維持している。無駄のない映画。

エスパー魔美のアニメを気まぐれに見たら、やたらと作画が良い。特に手の作画が良い。作画監督に手フェチがいる?画面全体の持つ雰囲気からバブル時代の華やかさを感じる。

近所のスーパーに行った際、子供のころ食べていた森永のエンゼルパイはないかなと探したがなかった。同じようなチョコパイをたくさん並べるのなら、エンゼルパイも置いてほしいものだ。
パスタソースに関しても、メーカーが違うだけで同じ味のパスタソースが棚に並べられてることがあるが、それをするなら違う味のパスタソースを置いてほしい。イカスミ味のパスタソースとか、普通に食べてみたいっす。

スポーツに興味がない自分でも、オリンピックぐらいは目を通しておこうと思い、tverでサーフィンを見た。太陽が明るく海を照らすなか、二人の人間がサーフィンもせず、プカプカと海に浮いている。その周りにはたくさんのボートが浮いている。おそらく何かを待っている時間なのだろうけど、結構長い時間プカプカしていて、解説と実況は英語なので何を言っているのかわからない。なんだかシュールだな、と思いながら私はブラウザを閉じて別の用事に手を付けたので、二人の人間がプカプカしてる場面しか見てない。
あれはなんの時間だったんだろう。


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