![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149817172/rectangle_large_type_2_60ef070a825a8632d214ec2896a15b04.png?width=1200)
理由もなく体がだるい日
体がだるい。こういう時は何かに理由を求めてしまうのが心情だ。
水分を取れていない?栄養が足りてない?気圧の変化?運動不足?自分でも気が付いてないタイプのストレスが原因?
とにかく正解探しを脳が勝手に初めてしまうが、たいていの場合そんなものはない、理由はもっと複合的なものだ。こんな日は、特に何もできずダラダラと過ごしてしまうのが定番だけど、あえてだるさに反抗してみようかな。
ってコラー!!
noteに毎日投稿してる身で、体調の話をしだしたら終わりだぞ!!たまにそういう人いるけど、休め休め。読む側としても体調の話されてもきっと反応に困るからさ。
森見登美彦『有頂天家族』を読んでいる。
同作者による『夜は短し歩けよ乙女』を読んだ時にも感じたことだが、文章が非常に読みやすい。想像力がない自分でもスルスルと読み進めることが出来る。昔、アニメ版を見たはずなのだが、当時はいろんなアニメを惰性で見ていたから、内容を全く覚えていない。良くない習慣だったなほんと。まだ早送りで見る方が記憶に残るんじゃないかな。
原神とゼンレスゾーンゼロの違いについて。
原神が足し算でコンテンツを増やしていく一方、ゼンゼロは原神にあるような要素を引き算していると感じる。オープンワールドゲームのシステムを取り入れた結果、ゲーム部分とシナリオ部分の両方で多くの時間を要する原神。ゼンゼロはゲーム部分をシンプルにしている、オープンワールドではないマップ、原神に比べ探索要素もほとんどない。戦闘パートではジャンプや崖つかまりなどのアクションがない。シナリオは原神と同じくらい力を入れている。イベントCGに関しては引いてしまうぐらい枚数が多い。マップやキャラやエンドコンテンツと、ひたすら要素を足していって後に引けなくなった原神に対して、ゼンゼロはシンプルな作りのゲームに抑えられている。
色々書いてたらだるさが無くなってきた。何だったんだいったい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?