見出し画像

夏休みの宿題を、いつやりますか?

早くも2023年も1月が過ぎ、2月に入りました。時の流れの速さに驚いている方も多いのではないでしょうか?

おはようございます、共栄メディカルの朝礼を始めます。

先日、当社のホームページに「介護保険制度の説明や、福祉用具レンタルについて教えてもらいと」お問い合わせがございました。社員がご自宅にお邪魔し、無事に介護保険で月300円の利用料で歩行器をレンタルさせていただくことができました。

ホームページからのお問い合わせ増やすことを目標にしていたので、とても嬉しかったです。

皆さんは1年の目標について、どのようにお考えでしょう。私の場合は(昨年までは)元旦にやる気にあふれて、「今年こそは」と毎年意気込んでいました。そして春になることには、きれいさっぱり目標を忘れてしまいます。

これでは「まずいなあ」といつも思っていたのですが、行動を変える気にならないのが正直な感想でした。

数年前から「積小為大」という言葉が頭の片隅に残るようになりました。テレビを見ていたら野球のイチロー選手が「小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」という言葉を発しているということがわかりました。もしかしたら成果がでるのは、地道な積み重ねが必要なのかな?と数年前から思い始めました。

いつも一発逆転を狙って、小さい労力で大きい成果を得たいと思っていました。
人間の本性は、できるだけ動きたくはないし、楽をしたいというのが本当のところですね。

現実は「夏休みの宿題を最後にやるのではなく、日々コツコツとやる」のが正解です。

1年の目標も同じ、積み重ねることでしか目標は達成されません

・目標を設定(プロジェクト化)
・日々やることをリストにする
・実施&振り返りの時間を設ける

要するに、忘れないで日々実践することが大切だと理解しました。当たり前のことを(A)、馬鹿みたいに(B)、ちゃんとやる(C)。これが、大事ですね。

成し遂げたい目的(理念・志)があるので、日々を大切に生きたいと思います。次回もよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?