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ノーファンデ肌を作って素肌に自信の持てるスキンケア法

皆様、
ごきげんよう。

ノーファンデライフを送っている
こんこと申します。

私は、
普段からファンデーションを使わずに、
日焼け止めのみの生活を送っています。

今回は、
ノーファンデでいるために
意識しているスキンケアに
ついてお話していきます。

洗顔



スキンケアは、
お肌に汚れを残さないことが
重要になってくる。

だからこそ、
1日2回の朝晩の洗顔は丁寧に。

顔をぬるま湯で洗ってから、
洗顔ネットで固めの泡を作る。


固めの泡でお肌を包み込むように
パフパフする。

おでこ、
顎下のテカリやすいところから
始めるのがポイント。

泡がしっかりしているからといって、
お肌の上を滑らせるのはNG。


優しく押し当てるだけに留めて。

なりより大切になってくるのは、
泡をのせている時間。

泡をのせている時間は、
30秒をめあすに。

汚れを落とすんだから
「長めの方がいいんじゃ?」
って思うかもしれないけれど、
それは、
お肌の乾燥の原因になってくるからね。

すすぎは、
30回をめあすに。

すすぎは、
乾燥しやすい順番でやる。

頬の正面、
頬の側面、
顎下、
おでこの順番で。

生え際の洗い残しは、
肌荒れの原因になるから注意が必要。

洗い終わったらすぐに
ティッシュオフ。

2、3枚重ねて
水分を吸い取る。

このとき、
擦ってしまうと乾燥や、
しわの原因になっていくので注意を。

クレンジング


クレンジングは、
ノーファンデだからしなくていい
ってことにはならない。

クレンジングをすることによって、
毛穴の汚れが落とせるから。

ただ、
ファンデーションをしていたときと
同じものを使うのはNG。


なぜなら、
ファンデーションをしているのは、
お肌に膜を覆わせている状態。

そんな状態と同じものを使っていたら、
洗浄力が強すぎてしまうの。

自分のお肌に合ったものを探してみてね。

私は、
それでベビーオイル洗顔を始めた。


ただ、
クレンジングも洗顔と同じ時間、
洗い方をするのがいいから、
ポイントメイクは先に落として。

ポイントメイクを先に落とすのは、
クレンジングの時間を短縮するだけでなく、
余計な摩擦を与えない事、
洗い残しを防ぐことに繋がるの。

ポイントメイクは、
ポイントリムーバーを使うことで、
素早く綺麗に落とせるからね。

化粧水



洗顔後、
すぐにミスト化粧水を
軽めにふりかけて乾燥するのを防ぐ。

それから、
ミスト化粧水をハンドプレスでお肌に入れる。

浸透させている間に、
化粧水でひたひたにしたコットンを、
頬、
おでこ、
鼻、
顎下にのせる。


コットンは、
2枚に割いて薄めにしてから
お肌にのせるのがポイント。

コットンパックの時間は、
3~5分。

このとき、
コットンが乾燥しないように
追加で化粧水を足す。


加えて、
首や、
デコルテの保湿も、
待っている間にやってしまおう。

3〜5分たったら、
コットンに残った化粧水を手にとって、
顔全体を優しくハンドプレスして、
化粧水を入れていく。



ハンドプレスが終わったら、
1、2分時間をおいてからティッシュオフ。

ティッシュオフすることで、
余分な水分をとることが出来て、
後の美容液、
乳液の入りが良くなるの。


美容液、乳液



適量手にとって、
目元、
頬、
おでこと顎下、
鼻の順でハンドプレスする。

目元は、
皮膚が顔の中で特に薄いから、
1番初めに保湿してあげるのが大切。

頬は、
顔の下から上の順でゆっくりと。

下から上にしないと、
顔がたるむ原因になってくるから
気をつけてあげて。


おでこと顎下は、
同時進行で。

だけど、
おでこの生え際なんかの細かい所は、
顎下が終わってから
粗がないようにしてあげる。

鼻は、
凹凸が多い分、
保湿がおなざりになりがちで、
しっかりと目視しながら行う。

美容液、
乳液それぞれの工程後にも、
ティッシュオフを。

乳液後の一番最後のティッシュオフは、
余分な油分を取り除くことによって、
油分が原因で肌荒れするのを
防ぐ役割があるの。

まとめ


ノーファンデライフを送るには、
丁寧に時間を気にしながら汚れを落とすことが
鍵になってきます。

もちろん、
ノーファンデでなくても、
重要なことではありますが。

これらの基本的な事と意識していくことで、
すっぴん美人は目指してゆけます。


ぜひ、
取り入れてみてくださいね!

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