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絶望と決意

しばらくぶりのnote。
どっかに吐き出さないと、多分自分が壊れそうな予感っていうのがあって。
話を聞いてくれそうな同僚、先輩スタッフはいないわけじゃないけど。
ここで吐き出します。

店舗の運営、ってただ接客、販売、発注だけ?
売上の数字は見なくていいの?
どうして売上の数字を
「知りたい」
「みんなで共有したい」
「意識する」
のを需要がない、そんなことは本来しなくていいこと、なんて言える?
現場のトップ陣の認識がそういうなら。

そう遠くない未来にきっと。
現場から、うちの会社は駆逐される。
仕事がなくなる。

今朝、なんとなく体調がしっくり来なくて。
仕事の休憩の時も、いつもなら社員と喋るのに喋らなかった。喋りたくなかった。
嫌なモヤモヤ感。
こういうときの己の第六感って本当に当たるわけで。
見事に当たった。
良かれと思って、上司に提案したのに。
売上実績出して欲しいと。

「需要がない」
「削った業務」
「みんながみんな数字を見ていない」
「本当は店舗運営だけやっていればいい話で、売上は気にしなくていい」

絶望。という言葉がピッタリだった。

ああ、ダメだ、この会社。

去年、とある企業に株式を売却されて、親会社が変わった。
いい意味で変わる。
変化が起きる。
そう思っていた。
でも。
悪い意味で期待は散々裏切られた。

勝手に期待して。

そして今日、絶望した。
そして決意した。
もうこの会社に期待しない。
上司にも期待しない。
なにも期待しない。

自分の心を守るための仕事をする。

きっと、そう遠くない未来に。
多分、あの現場の仕事はきっと消える。




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