前を向く為、マヤ暦の初級講座を受ける

年上の知り合いCさんから

「マヤ暦の初級コースを受けてみない？」

とお誘いを受けた。

話を聞いてみると面白そうだし、
マヤ暦の先生の資格を持つCさんも
お子さんに障害があり、
マヤ暦を習った事で救われたようだった。

私を元気付けようとしての事だし、
私も前を向く為に
できる事はやろうという気持ちだったので
受ける事にした。

マヤ暦は
生年月日からKINナンバーを出して
太陽の紋章とウェブスペルを出していく。

私はKINナンバー120。
　太陽の紋章は　「黄色い太陽」
　ウェブスペルは　 「白い鏡」

【恵まれやすい環境にあるのだけど、
感謝を忘れると、
それに気付かせる為に痛みがくる。
足る事を知る事。】

思い当たるな・・・
と思った。

相性というものはなく、
関係性があるか、無いかをみる。

雲くんとは関係性がなかった。

【ベース、趣味、感覚、人種が違う。
違う星の人間という感じ。
尊重しあうことが大切。】

確かに。

娘はKINナンバー130
　【白い犬は家族思いで、
　厳しい環境が大丈夫な人。】

娘は強い子だと思っていたけど
やっぱりそうだったんだなぁと思った。

雲くんと私は関係性がなかったけれど
娘は私とも雲くんとも関係性があった。

それは
【かすがいの子供。家同士が融合したということ。】

娘が私達夫婦を繋いでくれたんだなぁ
と思った。

マヤ暦の先生は

【起きる出来事に
良い、悪いはない。
その意味を考えるだけでいい。
困難や悲しみの中から何かに気付く事が大切。】

という考え方で
私はとても共感できた。

娘の産まれた意味を考えてみる。
その意味は何だろう。

私達を悲しませる為に
産まれた訳じゃないだろうけれど、
今は深い悲しみばかり。

いつか私も私なりに
納得できるような
その意味が分かる時が来るのだろうか。

休憩中、
Cさんがマヤ歴の偉い先生に
私の事を話し、

「友達が落ち込んでるんですけど、
どうしたらいいですかって聞いたよ。」

と話してくれた。

先生は私のKINナンバーを聞き、
【黄色い太陽】【白い鏡】だと知ると

「あー、この子は大丈夫。
強いから！」

と言ったそう。

いやいやいや・・・。
まだ暗闇を彷徨ってますよ・・・。

・・・それで？

アドバイスは・・・

なし ⁈

・・・自力で立ち直れるという事か。

マヤ暦は占いのようだけど、
思っていたよりも奥深く
とても興味深いものだった。

娘の事も色々分かり、
講座を受けて良かったと思った。