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ゴリ押せ!マンスリーマッチ短距離

 上の画像は先週のマンスリーマッチのスクショです。ランク10が取れていますね。ブライトも微笑んでいます。

 マンスリーマッチは週ごとにレースの条件が変わって有効加速などが変化するのですが、長距離では阪神2600→阪神3000という変化が起こりました。
 ただ長距離差しのメイン加速である無我夢中は相変わらず有効のままだったのでまぁブライト使い回せばいけるだろ、と週初めまでは思っていました。
 週初めまでは。

 なんか試行錯誤の形跡が見えますね。

 このブライトたち、終盤スキルをいっぱい取ったり、逆にほとんどのスキルを中盤スキルに回したりといろいろ試行錯誤して生まれた個体なのですが、結論から言うとどの個体もランク10に行けませんでした。

 もうちょっと粘って長距離に挑戦しても良かったのですが、クリークもサウンズオブアースも持ってないのに長距離に挑み続けるのが不毛な気がしてきました…。どうすれば…。


            ……この太ももは?

 マーちゃん!マーちゃんじゃないか!!!!!

 現代といえば太もも最強時代。太い太ももを持つキャラが覇権を握る時代です。

 …マジな話最近の太もものバズり具合凄くないですか?
 適当にXを眺めているだけでライザであったり六花であったりユウカであったり黛冬優子であったりダスカであったりと、みんな太ももが太いキャラの話をしています。なんか変な世界線に紛れ込んだんでしょうね。9番出口だったら多分引き返すポイントです。

 まぁ太ももの話は置いておいて、マーちゃんは
実際短距離最強格のウマ娘です。
 lohやマンスリーマッチのような負けないことが重要なイベントにおいて、優秀な逃げウマ娘への信頼度は凄く高いです。

 ということでできました。マーちゃんです。
 メイン加速はアンスキと逃亡者を積んで、保険として垂れウマを採用。
 あとはポジセン、アオ賢、危険回避の三種の神器と地固め、先手(マーちゃんの場合進化する)を積んで、地固めトリガーと取れるだけの中盤スキルを取って完成です。


 なんとかランク10達成!さすマー(流石マーちゃんの意)

 ただ、このマーちゃんの挙動、想定していたものとは全く違いました。

 まず、全然先頭を取れない。ランク7→8くらいまでは
 先頭で終盤に突入→アンスキで加速して逃げ切る
 という動きができていたのですが、レベルが上がってくる8→9、9→10では先頭で終盤に突入することがほとんどありませんでした。
 これは単純に序中盤用のスキルが足りてないんだと思います。あと大逃げスズカのせい。
 サポカ編成を見て欲しいのですが

 それぞれ金スキルが

ラモーヌ: マイル中距離用
ライス: 回復(持ってるパワサポの中では一番強いので採用)
オルフェ: 神速(イベント完走せず)
エル: 弧線のプロフェッサー(普通に強い)
つるぎさん: 中距離用
タップダンスシチー: 加速

 なんですよね。逃げ用のサポカも短距離用のサポカも持っていないので仕方ないのですが、先頭を取れなかった理由はこれだと思います。あと大逃げスズカのせい。

あと逃亡者は全くと言っていいほど出ません。

 なぜかアンスキ発動して綺麗な形で逃げてるときですら発動しなかったので個人的には要らないと思います。

 根性タップダンスシチーはステ盛りがめちゃめちゃ強いというわけではないので、この枠は強い速度スキルを持っている他のサポカや、純粋にステ盛りが強いサポカに変えて良いと思います。

 保険として垂れウマも採用しましたが、これもあんまり出ません。オルフェが編成に入っていると安くで取れるスキルなので入れても良いのかもしれませんが、全然頼りにはならないです。

 もっと安定を目指すのであればつぼみヴィクショの採用はかなりありだと思います。というかアンスキ消してそっちを採用した方が強いまであります。
相性値が低くなって育成がかなり面倒になるので僕はやりません。

 じゃあなんでランク10までいけたのか?という話なのですがこれは完全にステータスの暴力です。

 根性とパワーをゴリゴリに盛れば、6位くらいで終盤に突入しても素の加速と追い比べの力でそのままの順位でゴールできることの方が多いです。

 大逃げスズカがいた場合も、アンスキを不発にさせられた逃げ軍団の熾烈な根性比べが始まるので短距離チャンミは結構根性ゲーです。気合いがあるやつが勝ちます。前時代的ですね。

 まとめると、マーちゃんの育成は良い太ももが見れます。体操服ブルマだし。おすすめです。
 解散!!!

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