柊ゆう

本を読むのが好きで、詩が大好きです! カウンセラーの免許を持っていて、人が好きで人の考…

柊ゆう

本を読むのが好きで、詩が大好きです! カウンセラーの免許を持っていて、人が好きで人の考えに興味があります。

最近の記事

【詩】願い

行きたいところがいっぱいあります してみたいことも沢山あります あなたはきっと 叶えてはくれないだろうけど 自分が今居る場所がわからなくて 寂しくなった 一人じゃないのに 一人のような気がして——

    • 気まぐれ日記/感動のとき

      8月14日  世間はお盆の真っ最中! 暑——い!! 私は、みかちゃんと、いつものカラオケから居酒屋コース。  みかちゃんは、いつも平原綾香の『Jupiter』の歌詞がいい!と絶賛する。 『悟ってるよね』と言って、自分では歌わないけど、私に歌わせる。 で、今日も私は『Jupiter』をリクエストされ、歌う—–。  歌ってる途中で、みかちゃんの姿が目に入ってきた。 ん??  なぜか手を合わせている—— 仏像や仏壇の前にいる時のように—— しかも、ハンカチで涙まで拭っ

      • 【詩】愛 love you

        どこに居ても 何をしてても あなたが恋しくて 時々…「このままでもいいや」って 思ってしまう時の自分が 怖くなる——

        • 【詩】花火

          花火を見てる 二人だけで 大きな音が 胸に響くたびに 少しずつ遠くなっていく あなたの心を 感じた—— いつまでこうしてるの どこまで一緒にいられるの あなたはきっと 私を一人にする 神様はきっと 私に最大の哀しみを 与えられる

        【詩】願い

          【詩】夏の思い出

          夏の陽射しが照りつける中 草を刈る機械の音がひびき 麦わら帽子のおじいさんが 少年のような顔をして——- 水は光り 白い波は踊る そんな風景に なぜか あなたを想う

          【詩】夏の思い出

          【詩】わすれもの

          海ぶどう売りの おじさんが言った。 『ここは、愛しすぎた男に裏切られた女が 身を投げた岬さ…。』 陽は傾き 風は強く 海は青い—— ただ 白い白い波だけが いつまでもこの地に わすれものをしたかのように漂っている。

          【詩】わすれもの

          【詩】裏切り

          やっぱりそうだった あの車は あの女(ひと)の… キレイな女の人を見るたびに 悲しい気持ちになる 私がもっとキレイなら… あの人を振り回してやりたい——

          【詩】裏切り

          気まぐれ日記/叶わぬ恋

          6月11日  まだ6月なのに、結構暑い。 今日は、まーちゃんと野球観戦に行く。 ホークスVSヤクルトの試合!   朝からまーちゃんちに私の車を停めて まーちゃんの車で、まーちゃんの運転で、 いざ出発! ドームへ行く前に、久しぶりに糸島に行って 女2人で、No.1写真映えスポットの 「ヤシの木ブランコ」に乗ったりして 写真を撮りまくった。  サンダルに砂がいっぱい入ってきた。  お昼ごはんは、オープンしたばかりらしい 牛タンハンバーグのお店に入って、 牛タンハンバー

          気まぐれ日記/叶わぬ恋

          【詩】つぶやき

          人に言えない苦しみや 言いたくない苦しみもある 人が変わってゆくことが怖くて できるだけ変わらない自分でいたい…と 思った。

          【詩】つぶやき

          【詩】嫉妬

          お互いの 誕生日もクリスマスも 嫌い だって今まで いい思い出なんて 一つもないもの あの人の暗い顔を見たとき 一瞬 嫌な予感がした—— 私といる時に あの人の心を掴んで離さない 誰かのこと 指輪のわけは 聞きたくない 今 ここから 早く去りたい

          【詩】嫉妬

          【詩】承認欲求

          みんな誰かに認められたがって生きてる 自分という人間を 誰かに認められたがって 生きてる 自分が 認められる生き方をしてるかどうかも 大切だけど… 人を認めてあげてるかは もっと大切

          【詩】承認欲求

          【詩】弱み

          ズルいよね あなた 私ばかり謝ってる いつもいつも 私はあなたに弱い 「好き」という気持ちより 一人になることを恐れる気持ちの方が 時々上回るから…

          【詩】弱み

          【詩】言霊

          言葉にも 意識がある 魂の宿っていない言葉は どんなに 素晴らしい言葉を重ねても 人を感動させ 導くことは できない

          【詩】言霊

          【詩】痛み

          いったい いくつの恋愛を繰り返せば 昔の傷を忘れるのだろう いったい いくつ人を傷つければ 自分の傷が癒やされるのだろう——

          【詩】痛み

          【詩】憂鬱

          夢を見たことも話した なんでも すぐ 話した 子供に返れる瞬間がある 誰かの腕の中 あの人の過去を 全て 白紙に できるのなら 私はこんなにも 憂鬱の中には いない

          【詩】憂鬱

          【詩】電話

          全然待ちたくないのに しばらく顔も見たくないほど 悔しくて 悲しかったのに… 鳴らない電話は 知らず知らずのうちに 私の心を縛っている

          【詩】電話