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中之条ビエンナーレ1回目

隔年で行われる芸術祭。
中之条ビエンナーレに行ってきました。

超車社会の群馬の中でも屈指の”車がないと詰む地域”吾妻。
よくこんなところで開催するよな…って毎回思う。私は近いのでありがたいですけど。車で1時間かからないくらい。
車がない地域から来てる方はシャトルバスとか駆使して見るのかな?それともレンタカー?狭い道が多いから、普段運転しない人は嫌だろうな。私も狭い道は嫌です。

群馬で行われる芸術祭のいいところ。近い。期間内何回も行ける。
悪いところ。受付の人に「どちらからいらっしゃったんですか〜?」と聞かれて「”そこそこ近くの市”なんですよ〜」と答える気まずさ。大抵「あー…」みたいな反応。そうだよね。なんか遠くの地域名が聞きたかったよね。ごめんね。

近いのでまた行くと思うけど(パスポートは一度買えば通い放題)、とりあえず今回堪能した中之条市街地〜イサマエリアの推し作品たち。

神社を守る虎。狛虎?
おみくじ。お金入れるとかわいい音がする。
くじ自体の内容も面白い。
酒蔵で作品を醸す。
そっと台を押すと上の大小様々な球がコロコロゴロゴロ鳴って耳と目で楽しめる。ずっと見ていられる。
色味がとっても素敵な作品。
突如として現れるデコトラ
紙?で作られたピアノ。傘の柄に咲いた花。かわいい。


おしゃれな鵺?

見応えがあって楽しかった!
でも9月といえど歩き回ると暑いので日傘必須。あとオフィシャルグッズとか売ってるつむじの駐車場が非常に狭いので、最初から役場に止めた方がいいと思う。あそこ停められるのは相当運が良くないと無理。

今度は六合エリア行きたい!

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