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相手の心にかける手錠



いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです




むかし


私は、元旦那、親から

モラルハラスメントを受けた

被害者



最初はそう思っていたけど

私も負けずに

モラルハラスメントの加害者だった


そう思い知らされたのが
もちろん

この本

【モラルハラスメントの心理】加藤諦三


言いたいことも言えなくて
迎合してばかりで生きてきた


もはや私は


【敵意】と【憎しみ】


で、もうパンパンだった



よく動物でも、突然凶暴になって
どうしたの?って



体をよく見てあげたら
棘が刺さっていた


抜いたら落ち着いた、、
みたいな話


私もどこかに刺さってるんじゃ?
よく思っていた

そのとおり

心に棘が刺さっていた





私には3人の子供がいる




サディズム的愛



私も仮面を被って



愛だと信じていた1人




そして仮面をかぶって
子供達を虐めていた



当然
そんな事してるなんて
夢にも思ってない。




支配的な親に育てられた
支配的な親になった



猛毒親から育てられた
猛毒親になっていた



愛と支配を



完全に間違えていた



私は長男を溺愛していた


可愛くて仕方なかった


だから【よいこ】で


スーパーマンにしようと


育てていた


もちろん、当時はそんな事
思っていなかった。


そんなふうにしちゃダメとか、

そんな考えダメ!

こう思うべき!

とかね、、、


私は猛毒親だったんだ、、、


そして私は


ひとりひとりに謝った


私は毒親だったんだね
気づかなかった…
辛い思いをさせてごめんなさい


長男は


「母さんは、いつも僕の事を全否定だった」



倒れそうだった



あんなに愛していたのに、、、
それが支配だったなんて、、、



長男のために
色々した、、



でも何一つ、

長男が望んだものはなかった

いまならわかる

わたしは猛毒親だった


認めた



だって本当だもの



知らないでやっていた

無意識でやっていた



でも意識に上がった。



歪んだ認知を変えていく



潜在意識に指令を出しているのは
顕在意識なのだから



認めない限りは何も変わらない…


〜引用始まり〜
この「あなたのため」と言う言葉は相手の心を縛り、相手を支配するための言葉である。


それは相手の心にかける
手錠である

〜引用おわり〜

モラルハラスメントの心理
加藤諦三

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