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夜な夜なのソレ=我慢〜本当に私は我慢の子?〜













いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです


心の病みで真っ暗だった50年



そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た

そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです










私、小さい頃は祖父母と一緒に暮らしていた。親が帰りが遅い時は、一緒に寝ていた。


私はおばあちゃん、兄はおじいちゃんだった。



おばあちゃんは、夜寝る時…




【エロ本】を読む人だった!




一緒に同じ布団に入るのだけれど、必ず読むのだった。



私の幼少期は【読み聞かせ絵本】ではなく、【エロ本】を見ていた(笑)



 
最初は【寝なさい】って怒られるんだけど、気になって見ていた。おばあちゃんも、いちいち注意するのも面倒くさい感じだった。その時間だけが自由時間だったのかも。






たまに、夜に両親がいれば、一緒に寝れるって喜んでお母さんを待っている。だけど寝てないと怒られる…。



寝たふりしてたら、寝てしまった…。ハッと起き上がったら!


 


母が父の上に乗っていた…。裸で…。





キッって、母がにらむ。




「パタ」ってまた寝たふりをした。






私、幼少期、心が傷だらけだった。
50年も放置していた。




だから手当てをした。




意識、無意識ふたつで1人って知ってから、私の無意識が意識にあがるようになった。





数年前、お風呂に入っていたら、なんとなく、その父とその母のあんな姿…。 を、また思い出した。



『やだっただろうな〜、子供に見られて…。』って思い出していた。



この事ってよ〜く、出てくるのだった。小さい頃から50過ぎまでの間にちょくちょく。なんか忘れられないんだろうなー…。



なんて思ってたら




【見せんじゃねーよっ!気持ち悪っ】って…。




え?




…。



私の心の声だった!




ずっとこの不快を持っていたんだ!





私、小さい頃から布団に潜って、寝たふりして我慢していた。本心では【大っ嫌いな親】の『ソレ』が終わるのを、見たくも聞きたくもない『アレ』が終わるのを、早く終わってくれっ!って、ただただ我慢した!気持ち悪って…。





私、結婚してから、離婚した旦那との『ソレ』…。
早く終わってくれって、ただただ我慢した!本当にイヤだった。




私のソレは




ソレ🟰気持ち悪い、我慢…。




そんな定義だった!もちろん無意識!




私、無意識では父が大っ嫌いだった。
だけど、それがバレない様に【私の父は素晴らしい人です】って、聞かれてもないのに言って回った。




そして、その大っ嫌いな父と、同じ様な男と結婚していた!無意識で…。




そしてまた、【私の旦那は素晴らしい人です】って聞かれてもないのに言って回った…。




で、、、夜な夜な【我慢】していた!



そんな前提だった!そしてこの現実…。




【結婚したら、夜な夜な我慢して、気持ち悪い思いをしながらソレをする…】









かなり衝撃だったけど気づいて良かった〜。


ソレ🟰我慢、気持ち悪いままだったら大変だった!



本当に幼少期ってあなどれない…。







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