12月のまとめ

新年明けましておめでとうございます。

新年早々、自然災害、事故、事件など、様々に痛ましい出来事が起こりました。被災され、また被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、12月の当スクラップ帳ですが、相変わらず11月と同程度の少ない記事数となってしまいました。それにもかかわらず、アクセス数は、以前より増加傾向にあり、ご関心の高さを改めて拝察しております。

以下、少ないながらも、多くお読みいただいた順に、記事をご紹介させていただきます。

第1位

12月は、こちらが最もアクセス数の多い画像となりました。
京都御所に隣接する、梨木神社の境内にある、梨木カフェというところです。2022年7月にオープンしたばかりです。京都三名水「染井の水」で淹れたコーヒーがお目当てで、訪れてみました。
雨がしとしと降る中、お座敷の一角で、境内を眺めながらいただくコーヒーは格別の味でした。(何の解説でしょうか?)

(ご参照)


第2位

こちらは、遅ればせながら、4月の記事を恐る恐るポストさせていただきましたところ、多くの方のご関心に沿うものだったようです。まさに10日後、投開票が行われる台湾総統選挙への理解を深めていただける内容でした。

同数第2位

米中経済関係の分析では、かなり以前から鋭い報告書を刊行し続けている、Rhodium Groupの分析です。減速気味な中国の経済状況の下、今後の科学技術投資がどのように行われていくのかについて、詳細に論じています。

第3位

この1年の中国経済及び米中経済対話をめぐる回顧記事でした。

同数第3位

御堂筋のライトアップ、久しぶりに訪れてみて、相変わらずのゴージャスさに心が華やぐ思いがいたしました。大阪の物事は、スケールと胆力がすごいなと、いつも印象づけられています。

第4位

お詫びばかりのまとめながら、お読みいただき、感謝のみです。m(__)m

第5位

こちらも4月の記事でしたが、上位5位にランクインされるほどに関心を集めた模様です。歴代政権のブレーンとして、様々に路線を構築されてきた王顧寧政治人民協商会議主席が、今後どのような理論で国家を導いていくのか、注目すべき点のようです。

というわけで、第5位までをご紹介させていただきましたが、第6位以下も、ほとんど変わらないアクセス数で、重要な記事がランクされています。

本スクラップ帳は、いよいよ青息吐息で、更新がままならぬ状況ですが、引き続き、細々と続けさせていただければと思っております。

16日には、一周年を迎えますので、この1年間のランキングをまとめさせていただきたいと思っております。

本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。