今日勤務先で、父を知る人から声をかけられる。以前父と仕事をしたことがある人だった。 帰宅して父に報告。誰のことか直ぐには分からなかった模様。それでも心当りはあったらしいが…。 何か久々に父と面と向かってみると「ボケ老人」といった趣。最近はもうその「大工」の仕事をしていない。 ふと「生涯現役」というイメージが思い浮かんだ。どんなに年老いてもしんどくても、働いていた方がいい。仕事してた方がいい。少なくとも自分はそう在ろうと思った。 職種はもう何でもいいのだ。とにかく仕事を
一昨年(2022)の夏、七尾出張の帰りの車…のと里山海道で見かけた。🚗✨ 「一目惚れ」というやつ。 発色の良い素敵な“赤”が目を引いた。 隣で運転する先輩にどこのメーカーかを聞いて、その時答えが出たかは覚えがないけど、印象的なひし形のマークを頼りに検索した。 初めて聞く名前だった。 そもそも車の免許を持っていないし、それほど車が好きなわけでもないし、もし乗るなら日本のメーカーに決まってる！と思ってきたのでなおさら… この時以来今日に至るまで、この「ルノー」が自分の中で特別
「外」には魅力的なものは何も無い、ということを今思い知らされている。 「外」を良くしようと奮闘してきた 「外」を何よりも重要視してきた 「外」に好かれたい、認められたいと心を寄せてきた… そういう時、自分の内側は空っぽで、それ故寂しさや虚しさを感じるのだろうか？ まるで「負のループ」のようだ。 外を見る(求める)→内が空っぽ(虚しい)→外を見る(更に求める)∞… 私は私の内側と向き合わざるを得ない。 「外」に出ようとすると「こっちへ来るな」と拒まれる感じ、分かるかな？
誰もが皆、自分の与えられた時間・器の中でいっぱいいっぱいなんじゃないかな…？ 性別、年齢、立場、容姿etc…そんなの一切関係なくみんな。 みんな自分のことでいっぱいいっぱいなんだ。だから、誰かにもっと気にかけてほしいとか、優しくしてほしいとか…そう思うのは仕方ないことでも、そこに(一方的に)依存・寄りかかってしまうことはやめたほうがいいんじゃないかな？ だから、自分が自分を常に満たせるように、もっとゆる〜く生きたらいいんじゃないかな？誰かに何とかしてほしいと思わないくら
自分の容量(キャパ)を超えたところに不満が出てくるのではないかと思う。他人や世間に対して腹が立つ。自分が抱いている不愉快な感情をそれらのせいにするetc… 他者を通して今日思ったこと。 コンビニで早朝の3時間働いている。 この3時間が私の許容範囲だ(今の所) ここを超えても働けることは働けるが不満しかない。本当は帰りたいけど(お店の現状を思うと)仕方ない…的な。 正直3時間だけなんて情けないな…と思う。もっと入れたらいいのにと思う。ただ、実際それをやっていい感じにはなら
「年賀状」もうやらなくてもいいんじゃないか？…と思いつつ、おそらく出会って以来途切れることなくやって来るあっこちゃんからの年賀状。今年はバッチリ年内に出した。 初詣もウチには縁の無いものだった。だけど近年個人的に行くようになった。「龍」との出会いも大きい。あくまでも「気が向いたら」だけど… 今年は2日に行った。気になった神社へ。自転車で、思いの外すんなり行けた。初めて通る道は楽しく、晴天だったことも後押しとなった。冷たい空気を沢山吸ったので身体が冷えた。 年賀状も初詣も
住宅地図調査の仕事をしている。 本当はね、 地図なんていらない…と思う。 直感を活かして、感覚的に歩けたら最高。 何事も「見すぎる」のは宜しくないね。
