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適切なお笑い?いや、笑いはコンプラを超える!

TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」めちゃめちゃ面白いです。
ドラマ見てここまで腹を抱えて笑うことなんて久しくなかった。
「コンプライアンス遵守」の行き過ぎを逆手にとって、笑いあり、そしてときに感動ありで、このバランス・さじ加減が、宮藤官九郎さんは実にうまいです。見てしまいますねぇ

一方、漫才でも「コンプラ」を逆手にとったネタがあります。

これはよくできたネタだと思います。何度見ても笑えます。
(祇園、THE SECOND選考会は2月14日(大阪2日目)に登場です。ご武運を!)

そして、実際に近日BPOがまた何か言うたらしいです。

「若手漫才師が出場するコンテスト番組」=「M-1」
「あるコンビ」=シシガシラ ですが、
これも「ダメ」は辛いなぁ、、
トレンディエンジェル斎藤さんや、ギャロップ林さん、などなど、、
おまんま食い上げになる人多発ですよ。
林さん「みんな生え過ぎちゃう?」のツカミは欲しいですよ。

コンプラなんかを超越して、みんなが機嫌よく笑える。
「笑い」にはそれぐらいの可能性があると思ってるのですが、、
もう「超える」のは世間的にハードルが高くなりすぎて、「逆手に取る」「避ける」方向でしか活路がないのでしょうか。

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