上位5%の習慣

最近、

ドラックストアの店員が、顔を、覚えてくれ、

商品を、お願いする前に、「これですね?」と、持ってきてくれます。

いや、温もりを感じます。

皆それぞれに、思いやりがあると、実感してます。

さて本題ですが、
本日は、上位5%の習慣を説明したいと思います。

では、早速いきます!

※私なりの解釈です

参考書:「AI分析でわかったトップ5%社員の時間術」 越川 慎司


①忙しい時こそ、余裕をもつ

 イライラは相手に伝わり、お互い気分が悪くなります。

 そう、せっかちになると、”かえって時間を浪費”するのです。

 上位5%は、追い込まれても、どこか余裕があり、動作もゆっくりです。

 そうすることにより、正しい判断ができるようになります。

急ぐとかえって損します。

②ランチを軽くする

 上位5%は、午後の大切さを理解してます。

一気にエネルギーを摂取してしまうとパフォーマンスが低下します。

 なので、ナッツやドライフルーツをこまめに、口にしたり、炭水化物を少しとったりと、エネルギーを分散してとるようにしてました。

お昼は"400kcal以下"に抑えましょう。

③アナログ時計を使う

 アナログ時計は視覚効果をもたらし、残り時間を"直感的"に理解できます。

 そうすることにより、業務を遂行しやすくなります。

 また、アナログ時計でも、逆回転防止ベゼル付きの機械式時計をお勧めします。
 より正確に把握できます。

(腕時計には”ちょっとだけ”お金をかけて…こそこそ)

④期待値調整を行う

これが最も重要です。

一番避けるべきことは、”認識のずれ”です。

 もし、相手が全然求めてない方向へ、進んでいた場合、のちのちとんでもないことになります。

 常に、情報を共有し、互いの期待値を調整してください。

光のごとく、情報を共有せよ!

⑤一度手を止める

 上位5%は、集中力の限界を熟知してます。

 ある作業を開始すると、それ自体が目的となり、ダラダラ続けます。
 それでは、いけません。

 そこで、45〜60分に一度、こまめに休息を取ります。
 また、あえて作業を止めることで、”ツァイガルニク効果”を利用します。

作業に逃げないでください。

⑥よく歩く

散歩は凄いです、とっても効果があります。

「メンタルが病んだ時の対処法①」でも言いましたが、20分の散歩は寿命が7年のびます。

 そして、場所ニューロンを刺激できるため、集中力や記憶力が高まります。

 自律神経も整い、頭痛やめまいも解消されます。

お昼休みは歩いてください。

以上となります、是非、参考にしてみてください。



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