GW明けで、人生辛いと思う貴方へ
私が生き甲斐になれなくて、ごめんなさい、もし、
私が生き甲斐になれたら、少しは幸せにしてあげられたと思うから、
落ち込んでいる時ってさ、全てが嫌になるよね、
その気持ちは凄い分かる、YouTubeを見ることすら出来なくなる、
一人で、気を紛らわす方法としては、直近で「何か」変化を加えると良いと思う、
夏目漱石の「夏物の着物買ったから、それまで生きるわ」ではないけれど、
とりあえず、何でも、良いので、仕事以外で、貴方を待つものを作ってほしい。
そうね、私なら一旦、「全てを保留」にして、仕事は休むかな、
そして、
暖かくて美味しいものをまず食べる、そうすると、少しだけ気が紛れる、
そういう時は、
鍋作る元気もないと思うから、Uberで良いよ、贅沢ではない、苦しんできたのだから。
あと、私は朗読を聞きます。
何故かというと、「言葉」は凄い力があるのね、そう、
朗読を通じて何かに、価値を見出せたり、何かヒントが見つかることがある。
そして、
落ち込んでいる時は、朗読の何気ないフレーズが、
脳内に響いて、涙を流すのね、でも、それが凄い大切、そう感情を取り戻すの。
もう、兎に角、
自分を責めないこと、自分を大切にすること、心と体の健康を最優先にすることが大事です。
そして、
誰か相手がいれば、一緒に居て欲しいけど、これも難しいよね、
だって落ちている時は、どんな言葉を掛けられても、もっと辛くなるから、
「人に心配させている、自分が情けない」←その考えが余計に貴方を苦しめるからやめて。
そうね、私がキーパーソンだったら、
「今日は休みな、私が悪かった」と伝えて寄り添うかな、それしか、出来ない自分が嫌いになりそうだけどね。
多分、深くは聴かないと思う。
「どうするピザにする、それともナポリタン」くらいは聴くけど。
まとめると、
辛い時は休んで下さい、そして病院に行って下さい。
以上です。
精神科医ましろ
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