VTuberで売れるには


どうやったら売れるのか、


 私なりに、考察してみました。他でも、役立つ内容となってます。


※その前に、大事な話をします



 VTuberは、とにかく、病みやすい。人気は落ちるし、コメントで傷つくし、仲間に裏切られる。



 なので、しっかり、脳を休める時間が必要だ。

 また、あまり難しく考えないこと、シンプルでいい。


 そして、自分を責めない、自分を誇ること、


 何故なら、殆どの日本人は、何もしない。そんな中で、活動をしている、それ自体が素晴らしい。

 泣いたり、悲しくなったりする時もある。それを前提で、活動しなければならない。


 では、いきましょう! 


①何曜日のいつ、何をやるか、しっかり決まっている

 企業にしろ、個人にしろ、ある程度、枠を固定する必要がある。

 それは、視聴者の、習慣をコントロールするため。

 例えば、瀬島るいは、毎週、金曜日の朝7時に雑談枠を設けている。



 この部分に関しては、視聴者の意見というより、自分で決めるべき。

 必ず、ニーズがある分野にしなければならない。



②どんなをファンを集めるか決める

 これは、リスナーを増やすためだ、


 自分が、どんな層を、掴みたいのか決め、そのレイヤーが、共感できる内容や発信を心がけるべき。

 そうでないと、いつまでも初見さん歓迎になる。


 闇で行くのか、で行くのか。

 そして、これを成立させるには、ある程度、キャラを立てる必要がある。

 別の層は気にしなくていい、深追いは禁物



③弱い部分を見せる

 売れているVTuberはとても”儚く”見える。


 それは、本人が、相当な、覚悟を持って臨んでいるからだ。そう、リスクを取らなければ、リターンもない。

 時に、無理をして、休止や炎上をすることもある。


 それも、また一興と思えるか、ここが分かれ目な気がした。



④その人だけの強みがある

 ここが最も重要。声がいい、面白い、運営の企画力が優れている、そんなものは前提条件としてある、

 その上で、自分は、これだけは誰にも負けない。そんなものが必要。

 例えば、同じVTuberでも看護師国家試験を持っているのは、瀬島るいくらいだろうし、



 博学で、美術品の解説をできるのは儒鳥風亭らでんのみ、


そして、

 私が、どハマりしたのは大代真白だけ。

 あそこまで、美意識が高いのは栗駒こまるのみ、色々な角度で、話題を広げられるのは春雨麗女しかいない。

 とにかく、個としての何かが必要。


⑤継続する

 努力を続けるものは応援される。

 物事を続けていくと、どこかで跳ねる瞬間がある。
 そう、成功の兆しだ。

 しかし、これを掴むための入場券は、継続してきた者だけ、いきなり初めて、結果は出ない。

 運やタイミングもあるので、とにかくやり続けるしかない。


 バッキバキに折れても続けよう。


 最後に、リスナーの夢に、あなたが出てきたら勝ち、そのリスナー、もうあなたの虜になっている。


以上となります。

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