久しぶりの絵本〜今宵の呟き〜
※後半の、とらドラの話が伝えたいことです。
皆さん、こんばんは。
今宵は、いかがお過ごしですか、私は、実家に帰って、グラタンを食べ、昼寝をしました。
目覚めたら、この時間で、おお!となってます。
さて本題ですが、
母から、久しぶりに、絵本でも読んでみたらと、これを渡されました。
「きみのそばに、いるよ」だそうです(笑)、
哲学を学び、
万物が変化流動し、業績も名誉も、記憶も全てが忘却され、
無情の時の流れへと消えていく、己の人生の残酷さを自認している、
私からすれば、理解できない本となりますが、
一部、朗読します。(草)
〜
見えないけれど、お月様は、今日も居る、優しさも、きっと同じだ。
そして、あなたの優しさは、心の中にきっとある。
安心してね。
誰かに、優しくできる、それは素晴らしいことだ。
頑張っていれば、辛いこともある。
無駄ではない、そこを通ったから、今ここに居るのだ。
今日も、一歩進んでいる、そして、あなたが持っている力は、貴方だけのものだ。
この世界に、君が居てくれて良かった、ありがとう。
いつだって、簡単に、分からないことには、美しいものが隠れている、だから心配しないで。
心をすり減らしてまで、無理はしなくていい、やって当たり前の、ことは何一つない、
学校も、仕事も、優しい気持ちをありがとう。
今まで、ずっと頑張ってきたんだね。
〜
やかましいわ(笑)
「夢とは、やがて尽く冷めて消えるのが、道理だ」ギルガメッシュ
何か、メッセージカードも付いてました、少しはやるな。
後は、久しぶりに、
「とらドラ」、第16話 踏み出す一歩 を観て、
狩野すみれが、
「そのまま、逃げるのか、全てを放り出すのか、そんなことができる男だったのかお前は!」
「お前の足は、上がっているのだろ、だったらその足を踏み出す以外に何があるんだよ!!」
と言うシーンで、
絶望から、気持ちを切り替えて、医学部を目指したのを、思い出しました。
以上です。
精神科医ましろ
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