食べる投資




人生の7割は「食事」で決まる




参考書:食べる投資 満尾 正





皆さん、おはようございます。



 最近ですね、

 「脂質」を控えめにし、お魚と、お米を中心にしたら、凄く体調がいいです、



 なので、

 栄養成分表示の脂質がどれくらいか、確認してから、籠に入れて下さい。




さて本題ですが、



 食事は、人生に大きな影響を与えます、過去に、

 ギリシャ料理ノルウェー料理は、長寿に繋がると、記事で触れていますが、



 今回は、具体的に、どのようなモノが必要か説明します。



 では、行きましょう!



①一日1パック納豆


1感染症予防

 腸内細菌叢を、より望ましいコンディションに整えます。


2骨粗鬆症予防

 ビタミンKが豊富です。

 ビタミンKは、動脈壁からカルシウムを抜き取り骨へ移動させる効果があります、

 そのため、実際に、治療薬としても処方されます。


3動脈硬化予防

 納豆キナーゼは、血栓を作ることを予防します。


4アンチエイジング

 スペルミンが含まれており、細胞内代謝を活性化させ、炎症を防ぐため、美容にいいです。




②食物繊維


 メンタルが安定するとされています。これも、やはり、腸内細菌を整えるからです。


 近年、

 うつ病や自閉症などと、腸内細菌叢の関係が明らかにされつつあります。



 そう、

 腸内で作り出されるセロトニンが、幸福に欠かせないからです。



 また、下痢や便秘の人は、うつや不安障害になりやすいです。


 1日の摂取量目安は20gです。「キャベツ」や海藻類、キノコ類に豊富です。



③魚

 私の、フォロワーであればもう、ご存知かと思いますが、魚は、最優良なタンパク質です。


 なんと、週の半分を、魚中心にすると、さまざまな疾患を防ぐことが研究で分かっています。


 そして、魚に含まれるDHA、EPAはメンタルを安定させる効果もあります。


 魚は、ビタミンDも豊富です。それにより炎症が抑えられます。




④1日4色以上の野菜をとる

 さまざまな色の、野菜をバランスよく摂ることで、
 幾つもの抗酸化物質が力を出し合い、健康に繋がります。


 キーワードは、ファイトケミカルです。


⑤鉄


 これは、特に、女性は意識して摂るべきです。女性は、月経により鉄が不足しがちです。



 鉄が不足すると、低体温、冷え性、偏頭痛などの、

 不調を引き起こすほか、イライラやうつなど、情緒不安定にも繋がります。



 実際に、鉄不足は、うつ病や不安障害の原因にもなります。


意識して取りましょう。



以上となります。

補足:皆さん、卵も必ずとって下さい、栄養素が豊富です。


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