こんちは

大学3年の普通の男です。
私はこれからの進路に悩んでいます。
世の中には私と同じように悩んでいる人、それ以外のことで悩んでいる人は大勢いるかもしれない。
でも9割のことはなんとかなるってどこかの記事で読んだことがある。その記事を鵜呑みにするわけではないが、実際に生きていて不安だと思っていたこともなんとかなる。
だから下手に逃げ出したい、もう死にたいとか思ってはいけないなと感じる。
その人の人生だから、「絶対に生きろ」とは強要しない。でも生きていると満たされていく。
心も自分自身も。
その満たされた時にどう感じるか、「やっぱ無理」と感じるのか、「もう少し頑張ろう」と感じるのか、、
私は「死にたい」と感じたことは何度かある。
でももう友達に会えない、家族に会えないというのを考えると自然と涙が出てきてその一歩が踏み出せなかった。やっぱり、ビビっているんだと思う。まだ生きたいんだと思う。
だから、少しでいいから頑張って生きていく。
世の中の大学生や大人は無理して生きている。
毎日の通学の電車に乗っていると思う。
無理して生きていかないといけない理由を抱えている人もいるかもしれない、、
でも無理して生きていても、きちんと生きているのだからそれだけで偉い。
人は恐れているのかもしれない。自分の存在というものに。
自分がこの世からいなくなっても何も変わらない、、と思っていても心のどこかで「生きたい」と感じているのかもしれない。
私は最近そう感じる。
そのように感じるということは自分が生きた証を残したいという欲に溺れているのかもしれない。
だからがむしゃらに欲に溺れて生きていく。

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