皆さんは死を意識したことはあるだろうか? 私は常々意識する。 今ここで死んだら、、、。 誰かが泣き、誰かは笑うだろうか。 はたまた誰も私の死というものに興味を持たないのだろうか。 誰かに泣いてほしいとかそういう欲求は多少は持っている。 最近多くの芸能人が亡くなっている。 時代が変化していくのだと思うけど、時代が変化するのは楽しみでもあるが、逆に怖さが勝つことがある。 この人がいない世の中なんて考えられない、ふとそういった考えが頭に浮かぶ。 テレビなどで昔のドラマの再放送を観る
普段歩いていて、すれ違う人たちが笑っていると自分に対して笑われているように思う。 私は自分に自信がない。 笑われているのは恥ずかしいと思う時もあるが、あ、笑われていると普通に流してもいい。 ある日の夜、コンビニに向かって歩いていた。 コンビニの前には30代くらいの男性2人組がタバコを吸っていた。私が目の前を通り過ぎたタイミングで彼らが太い声で笑い出した。 たまたま彼らの話の中での笑うポイントと私が通り過ぎたタイミングが重なったことで笑いが起きたのだと思ったが、自分が笑われてい
花火はいつ観ても綺麗なものだ。 打ち上がる時は今から花を咲かせるためにもがいて、もがいて、火花たちがもう我慢できないという思いを爆発させるように、綺麗な花を咲かせる。 まるでそれは人間のように。 生きている中で我慢できないことはあるが、それに耐えながら生きている。それを抱えているといつかは爆発する。 綺麗な花を最終的に咲かせられるかどうかはその人自身だが、生きているだけで十分綺麗な花を咲かせているのでは? 普通に生きていくことさえ難しい現代。 人間は花火のように生きていき、最
大人ってなんなのだろう。 家族のために、自分のために働いて何かを犠牲にして生きているようにしか見えない。 自分もそうなるのかもしれないと思うと生きていくのが怖い、、逃げ出したい、一生大学生のままでいい。 そもそも大人の定義ってあるのだろうか。 考えてみると色んな答えが出てくるはず 例えば、企業に就職して初任給を得た 人とSEXをした お酒を飲んだ とか 定義は色々。 そんな明確な定義がないのが大人であり、人間なのかもしれない。 不思議な生き物だ。 人間に生まれて
どうも大学3年の男です。 最近は様々な危機に迫られ、焦りと不安を感じている日々。 なんでかっていうと、金銭面でものすごく危機的な状況で、、片っ端からバイトアプリをインストールしてどこのバイトしようかって探しているこの頃。 一応バイトはしているけども、あまりシフトを入れてくれず、、 そこから、自分は仕事ができないからという不安感に陥り、その結果額にニキビがいくつか誕生。(それだけでが原因ではないと思うが、、) それに加えて、もうすぐで皆さんお待ちかねの夏が到来する。ということは
なんで朝がきてしまうの、、 ずっと静けさのある夜のままでいいのに その方がちゃんと生きている気がする 目覚める時にそう感じることがある。 私は毎日ヘッドフォンを身につけている そう、音楽を聴くために、自分の気持ちをコントロールするために。 朝の始まりの音楽は大事。 でもどの音楽もスーッと頭に身体に入ってこないことがある。大抵そういう日は何かモヤがある時。音楽の力を借りてなんとか紛らわそうとするが無理な時は無理。でも他のコントロール方法がないから、結局音楽に頼る。 例え推しの音
どうも大学3年の男です。 最近というか、大学生になってからつくづく思うことがあって、、 それは世の中って「支配されているな」と。 昔は絶対王政とかで1人の王が君臨していて国を支配していたりと「支配」という言葉が相応しい時代だったと思う。 しかし、時代が変化していくにつれて「支配」という形をとっている国はほとんどないと言ってもいい。私たちは普通に生活していて、総理大臣がいるが「支配」されているなとそこまで感じることはないと思う。逆に会社に属したりしている方が「支配」という形が取
どうも大学3年生の男です。 私には付き合って4ヶ月になる彼女がいます。 彼女といるとありのままの自分を出せてとても楽なんです。彼女とは話が結構合うんです。 自分と同世代の人はこれは知らないだろうなぁっていうのを知ってたり、、 2人だけ90年代生まれなんじゃないかって思うくらい、昔のことを知ってるんです。 そのようなところも好きなんですが、とにかく彼女は面白い。センスが抜群なんです。 学校からの帰り道、いつものように一緒に帰っていたら彼女が言いました。 「あなたのお父さんと
大学3年の普通の男です。 私はこれからの進路に悩んでいます。 世の中には私と同じように悩んでいる人、それ以外のことで悩んでいる人は大勢いるかもしれない。 でも9割のことはなんとかなるってどこかの記事で読んだことがある。その記事を鵜呑みにするわけではないが、実際に生きていて不安だと思っていたこともなんとかなる。 だから下手に逃げ出したい、もう死にたいとか思ってはいけないなと感じる。 その人の人生だから、「絶対に生きろ」とは強要しない。でも生きていると満たされていく。 心も自分自