はじめまして。私を見つけてくれた人に向けて、自己紹介をしてみます。 こんにちは、おひたしたんぽぽです。2001年夏生まれ、女の子、右利き、地毛茶のストレートヘアー。三姉妹の真ん中。中小企業の事務のお仕事をしています。どちらかというと猫派。神さまは都合の良いときだけ信じる。埼玉県在住。お酒はたまに、喫煙はしない。INFP。現実逃避が日常。 好きなことは読書、人の話を聴くこと、日光を浴びること、きれいなものを集めること。 趣味は無理なく絵を描くこと、なにかをつくること。 苦手
体重が増えたり減ったりするように、心も太ったり痩せたりするんだね。 焦ったり、無理に頑張ったりしなくても大丈夫だから、ゆっくり幸せを見つけて心を太らせていこうね、いっしょに。
どこか深い森で自殺をしようと思う。 崖から飛び降りてもいいし、飢えてのたれ死んでもいいかもしれない。できるだけ苦しみたくないとか痛くない方がいいとか、もうそんなこと言ってられないくらいに人生に絶望している。 部屋を片付けて、私が生きた痕跡を綺麗に消してからがいい。積み上がった未読の本たちをどうするか、ちょっとだけ迷うかもしれない。 そこで考える。 死んだ後のこと。 死後の世界のことではない。天国も地獄も、あってもなくてもどちらでも構わない。どうせそこにも居場所はない。
素敵な本に出会いました。 西尾勝彦さんの詩集、『歩きながらはじまること』 そぼくで、やさしくて、あたたかい、そんな詩集でした。是非よんでみてね。 こころを病んでいる人は、強さと弱さを兼ね備えた、こころのやさしい人です。きっと。
今日は早起きをしたので、何年かぶりに朝食を外に食べにいった。 店内にはすでにお客さんが何人かいて、キーボードをカタカタ弾いたり、スマホを眺めて過ごしている。みんなまだ寝ぼけ眼気味で時間はゆっくり流れていた。なんだかまだ夢の中のようだなあ、とのんびり思いながら出来立てのスクランブルエッグを食べたら舌を火傷した。夢じゃなかったらしい。 控えめに人間観察をしてから、本を開く。あんまりカフェで長居するのも悪いから、1時間だけ。 太陽を浴びる代わりに、ブルーライトを浴びて生活する
学生はつらい。社会人はつらい。ずっとつらい人生なら、なんで生きていかなきゃいけないんだろう。 自殺のニュースを聞くたびに「だよね」と思うようになったのはいつからだろう。いじめがつらい。仕事がつらい。SNSにごろごろいる非常識な自称大人たちが普通な顔をして仕事をしたり、子供を教育する立場でいると思うと怖くなる。人間が怖い。無気力で死体みたいな自分も怖い。いつ死んでも悔いなんてないけど、なんとなく生きてるだけの人ってきっとこの世に数え切れないほどいる。明日突然死んでも「あ、死んじ