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iPhone15ProMaxを半年間使ってみて
こんにちは
高校生なのに Apple Teacher を偶然取得できたことをこれでもかと鼻にかけている池田です。
iPhone 15 ProMax を購入してそろそろ半年です。
ということで、猿真似ではあるのですが Apple Teacher として半年間使ってみたレビュを書いてみようと思います。
iPhone15ProMax
前に使っていた iPhone が XS Max で、晩年は様々なところにガタがきていたことと、素材がチタンということで発表後早々に注文しました。
使っている15ProMaxはローエンドモデルです。
もっとも以前の iPhone のストレージが 64GB であったことを踏まえると、最低でも 256GB なモデルを"ローエンド"などと称して良いのか、些か考えさせるものがあります。
故に256GBの3/4以上を持て余しているわけです。
ちなみに色はブルーチタニウムです。
理由は配達が最も早かったから。第一希望はナチュラルチタニウムでした。
ただ、ブルーチタニウムもいざ手元に届いてみると、Appleのこだわりというか、色の深みにはびっくりでした。
15ProMaxの驚愕機能(良いところ紹介)
1. カメラ
1.1 シネマティックモード
シネマティックモードでは、ビデオの被写体をくっきりさせながら前景と背景を美しくぼかす被写界深度エフェクトが適用されます。 ビデオの被写体を自動的に認識し、撮影中に焦点を合わせ続けます。 新しい被写体が認識されると、自動的に焦点ポイントが移動します。
iPhone 15 ProMax のカメラ機能でそのすごさを自分が最も実感するときはシネマティックモードで撮影をしているときです。
わかりやすく書くと、ポートレートの動画版です。
シネマティックモードで撮影した映像はまるで映画を彷彿とさせるとさせるほどドラマチックなものになります。
そして素人なのに精度の高い映像が取れることに満足することと思います。
ただし、あくまで被写体を綺麗に撮れるものであるということについてはお忘れなく…。
1.2 ポートレート
iPhoneの背面には、広い範囲を撮影する「広角レンズ」と、被写体にズームする「望遠レンズ」が備わっています。 ポートレートモードでシャッターを押すと、それぞれのレンズが写真を撮影。iPhoneが2つの写真を合成することで、背景にボケを施した立体的な画像を作ることができるのです
この機能を使って撮影した人の被写体は結構あるのですが、場所が場所なだけに掲載が憚られます。
そこで申し訳程度ですが、魚とコナンくんで代用させていただきます。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141322537/picture_pc_53f26e0ecba9ab20d9f041bf90f406cc.jpg?width=1200)
自分ってプロカメラマンなのかと錯覚するほど綺麗に撮れるのが快感超えて怖い。
まぁ腕×機材で最強ってことですね(殴
ポートレートの使い方
ポートレートと一口に言ってもその機能は様々。色々試してみてください。
1.3 ProRes Log撮影
Apple ProRes コーデックは、リアルタイムでマルチストリーム編集が可能なパフォーマンスの高さ、抜群の画像品質、保存時のサイズの小ささ、すべて併せて実現してくれます。 マルチコア処理を最大限に活用したコーデックで、高速な解像度デコードモードが特徴です。
2.アクションボタン
iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxは、着信/サイレントスイッチの代わりにアクションボタンを備えています。アクションボタンを押したときに実行する機能を選択できます。このボタンは非常にアクセスしやすいので、頻繁に行う操作に便利です。
![](https://assets.st-note.com/img/1716513196404-P4U0jSiwWN.png)
画像出典:https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphe89d61d66/ios
アクションボタンに存在している機能
・消音モード
・集中モード
・カメラ
・フラッシュライト
・ボイスメモ
・拡大鏡
・ショートカット
・アクセスビリティ
・(アクションなし)
事前に設定アプリよりアクションの設定をしておくことで上記の機能が使えるようになります。
ショートカットアプリを使いこなせる人は独自のショートカットを作成の上、それをアクションボタンに設定してしまえばめっちゃ便利になるんだろうなぁと。
※未だにショートカットをGoogle先生無しでは使いこなせない勢
そんな人達の強い味方。
ちなみに自分はカメラにしています。
秒でカメラ画面に切り替えられるので相当重宝しています。
3. チタン
万人に受ける機能かと言われると否ですが、軽さは際立っています。
正直ケースを付けてしまうとチタンである必要性は大分薄れてしまいますが、興味本位ででも触ってみる価値ありです。
ナチュラルチタニウムとかかっこいい。
もちろんブルーチタニウムも。
かっこいい iPhone はそれだけで魅力と化します。
どーにかして!!なところ(デメリット)
1. USB type-C
これ良いところじゃんと思いますよね。
そうです。実際良いところではあるんです。
文句があるのは他の部分についてです。
例えば iPad や AppleWatch。これらはそれぞれ Lightning だったり AppleWatch については MagSafe の親戚みたいな充電器が使用されていたりと、種類が更に増えてるじゃん!ということです。
確かに iPad は近年 type-C が主流になってきはしましたが自分の持っているのは些か古いのも相まって堂々と Lightning …
Mac が type-C だから意外と type-C のケーブル持ち歩くのかなと思ったら冷静に考えて外出するときは iPad ユーザー だったから Lightning だったわけです。
やれやれ…
iPad も新しく買うべきか。
2. カメラがでかい
さっきまでカメラが良いという話をしていたのに最後の最後でひっくり返しに来ました。
携帯を持つと、人差し指あたりがカメラに触れてしまうのです。
たしかに手が人より大きいのもありますが(親指と小指の長さが一般的な500mL ペットボトルより余裕で長い)、当たらないで、と思ってしまいます。
ということで、AppleTeacher が iPhone15 ProMax を半年間使ってみてわかったことを書いてみました。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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