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結婚指輪と息子のウ○コと私笑 ~そして娘へ~

汚い話なのですが。。。笑

結婚記念日前日、お風呂に入りながら、「明日は結婚記念日かぁ、結婚指輪も年季が入ってきたなぁ。。」と思っていた時の事だ。

息子が、がに股で風呂場へ来た。
「ママ~、おしっことウ○コもれた~!。あのね、あのね、もれたの~。」

息子は普段オムツは外れているのに家になると豪快だ笑

パンツの中を除くと立派なウ○コが出ていた。パンツを脱がせようとしたところ、ポロっ!ベタッ。。

「ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ」

私は、とっさに素手でウ○コを掴んで、トイレに流した。感触はぶよぶよした『絹ごし豆腐』の様だった笑
身体はお風呂でビショビショなのに笑

その後、私は自分の濡らした所、息子の濡らしたところを念入りに拭くこととなった。

結婚記念日を前日に控え、左手の薬指は、ウ○コにまみれ、結婚指輪はさらに年季が入ったのであった笑

奇跡の様な実話笑

だから子育ては面白い。



そして、娘が突然、
「ママお仕事頑張ってくれてて、ありがとう~!やめないでね」と言った。
「え、ママもう辞めてるよ。ママはお仕事してないよ。」と私が言った。
「なぜママはお仕事辞めたの?」


私は固まった。
私は犯罪被害に遭い、仕事を辞めざるを得なくなり辞めたからだ。

娘に事実を話すべきか、一瞬のうちに悩んだ。
でも、告げてみた。

娘は、すんなり受け入れた様だった。

私はそれ以上、話をすることが出来なかった。
そして、その会話を自分の記憶から消したくなった。だから、どのように説明したのか、思い出せない。。


娘はこの事実を、解らずに人に話すかもしれない。その時に娘は傷つかないだろうか。

大きくなったら、娘はもっと詳細な事実を聞くことになるだろう。娘はその時、どの様な反応をするのだろうか。でも、事実は知っておくべきだろう。

この世には、理解に苦しむ様な現実があるという事を。
それで人の心が、一度、死んでしまうということを。

それでも、今の幸せを噛み締めて。
今日を終わらせてみよう。
また、明日がくる。
大丈夫。

なんか、最後はしんみり。ごめんなさい。
犯罪被害の話はまた、落ち着いてから。

いつもありがとうございます。
お疲れ様です。
また、次回。