娘の泣き声と、息子の逆ギレと、私の大熱唱
昨日の朝、車で保育園への送迎中。
娘は、息子に傘を貸したくなかった。
そして、息子は傘を奪った。
娘は、傘を取られて泣いていた。
私は、歌を歌った。
子供達から教わった『にじ』という童謡だ。
この歌を、初めて子供が歌っているところを保育参観で見たとき、泣きそうになった。
病んでいる私には、すごーく刺さった歌詞だった。
雨が降るときだってある。
雲が流れて、光がさして、
見上げてみれば、
にじが空にかかって、
きっと明日はいい天気。
自分の人生で晴れる時は、いつかくる、そう思えた。
歌って凄いなと思った。
そして、朝から見逃し配信で見たドラマで、この歌が出たことにもびっくりした笑。
まぁ、話を戻そう笑
泣いている娘に、息子は「ごめん、て言ってるだろー」と逆ギレの様子。
息子に一言、言ってやりたい気になったのだが、姉弟喧嘩に親が入ってはよくない。というか、疲れきっていたのかも笑。
娘には『戦う強さ』を
息子には『優しさ』を身につけて欲しい。
そして私は『この喧嘩に入らないんだぞ!』という意思表示をすべく、
歌を『大熱唱』してやった笑
結果は、、、みんなで『大合唱』笑
娘は泣き止み、息子は逆ギレが収まり、みんなで『にじ』を3回歌えた笑。
ママの勝ちだな笑。
これも子育ての1ページなのだろうか笑。
だとしたら、1ページは分厚いな。だって、たかだか30分程度でこの疲労感なのだから。
朝から体力、気力がぐわっと消えるな笑。
そう感じながら、自分に課した
『わけのわからないタスク』をこなしていく、昨日のにしめなのでした。
毎度、取り留めの無い話ですみません。
いつもありがとうございます。
お疲れ様です。
また、次回。