見出し画像

今年のイチゴ祭り終了 大満足でした!

 今年は畑のイチゴを頑張ろうと心に決め、雪解けを待って、土を寄せ、雑草を取り、肥料を撒き、また雑草を取り、またちょろっと肥料を撒き、カラスが狙っていたので、防鳥ネットをかけ、と頑張って初収穫を迎えたのが、6月3日。それ以来2週間、毎日収穫がありました。

畑に行って、葉っぱをかき分けて、赤くなったイチゴを茎から、プチッと取る。つやつやの赤もあれば、くすんだ赤のもあり。甘いのもあれば、水っぽいのもあり。一晩置いたのが、なんだか甘く感じることもあり。色々楽しませてもらいました。

いよいよ粒が小さくなってきたので、ジャムと大好きないちごミルクにして最後は楽しませてもらいました。

大きさもまちまち
味も数種類あるからまちまち
イチゴミルク
間違いない美味しさ 小粒だから罪悪感もないし、もうみんな飽きてきたから、独り占めしても大丈夫。幸せです。
イチゴジャム
 ヨーグルトにかけたり、パンにつけたり、もう少し楽しめます。


本当に楽しく幸せな2週間でした。
ありがとう!

この後は、また、雑草を抜いて、お礼肥をして、新しい苗を育てるつもりです。

野菜や、果物、植物は手をかけるとその分美味しくなったり、きれいになったりして応えてくれるから、すごく達成感があります。

次の季節を待ち望んで世話をする。日々の積み重ねの大切さを教えてくれます。

ありがとうございます、イチゴさん! 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?