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田舎移住2か月目の現実①


最近では愛媛や高知の田舎移住のトラブルが
世間を賑わしていますが、今回は田舎へ移住
して2か月たった私が感じたこと、経験したことをお伝えしようと思います。

移住先は日本海側の中山間部で、超過疎&
超高齢化地域となります。

ちなみに私は移住前は都心から1時間ほどの街中に住んでいたので、生活感覚は多くの方々と類似する感性かと思います。


人間関係

人間関係ですが、ご近所付き合いに関しては
正直、かなりドライです。

野菜とか頻繁に持ってきてくれるのかな?と
移住前は思っていたのですが、今のところ
そういった事は、ただの1度もありません。

おしゃべりをしに来るとか、様子を見にくるなどといった事もありません。

菓子折りを持ってご近所に挨拶回りも
しましたし、当然私の存在は知っています。

では村八分にされているかというと、
そういう訳ではありません。

挨拶はしますし、ゴミ出しのやり方が間違っていれば教えにきてくれますし、道で会えば
立ち話もします。

端的に言えば、都市部のご近所付き合いと
あまり変わらない
んですよね。

お互いの生活を尊重して、お互いに踏み込まない。そんな普通の感じです。

ただ、来たばかりの移住者の様子見、警戒を
している感じも微妙にありますので、今後の
展開次第ではまた人間関係も変わってくるかもしれません。

ここまで書くと、田舎の人間関係も割と普通じゃん。と思うかもしれませんが、
やはり田舎特有のヤバさは存在しています

…それは何かと言うと、うわさ話です。
うわさ話は光の速さで伝播します

超過疎地域で特に話題もないので、まれに
移住者が来るとちょっとした騒ぎになる
らしいです笑

私が実際に入居する前に、すでに地域の人は私の存在を知っていたようです。

私が整体業をしていることも知っていた
ようで、一体どこまで知っているんだ?と、
正直恐ろしさを感じてしまいましたね。

そして、よく観ています

何もないので、人の動きが目に付きやすい
のでしょうね。
「この間○○にいたでしょ?」などと
言われることはよくあります。

都市部に住んでいると、人の動きなど1ミリも気にしませんので、この辺りのことも少し
不気味に感じたのは否めませんね。

以上が私が感じた地域の人間関係の在りよう
ですが、一人ひとりは皆普通に良い人です。

これまで地域の数十人とお会いしましたが、感じの悪い?人は2、3人くらいのもので、
許容範囲というか、おそらくどこに行ってもそんなもんですよね。

あ、そうそう、もし村八分にされたり
嫌がらせを受けたらここで報告しますので、
楽しみにしていて下さい笑

ここまでお読み頂きありがとうございます。
田舎移住の現実は次回に続きます。


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