NiziUとK-POP

MAKOちゃんとRIKUちゃんのコロナ陽性が発表されましたね。
2人の無事を祈るばかりです。
これから年末にかけてハードスケジュールが続くNiziUちゃん達ですが体調には気をつけて、無理はしないで欲しいですね。
今回ですが、この前LINEmusicにダウンロード曲を見ていて思ったことがあったので記事にしていこうと思います。
※あくまで個人で思った事を書いてます。

あれ、NiziU聴き始めてからK-POPハマってね？

知っている方が大半というか、当然な事ではあるのですがダウンロードした順番に曲は並んでいるわけなのですが、NiziUの曲を聴き始める前は基本はJ-POPとちょっとした洋楽、あと既に日本デビューしていたTWICE姉さん達の曲が流行っていたので、少し入っていたくらいでした。
ですが、NiziUにハマりだして以降のダウンロードしている曲の中にK-POPがかなり増えてきているではないですか。
確かに、BTSやBLACKPINKなどの有名アーティストが日本でブームになってはいましたが、自分はそこまで興味が無かったです。（今はめっちゃ聴いてます。）

BLACKPINKは「Love sick girls」が好きです。

NiziUをにハマり始めてから起きた変化

NiziUにハマり始めてからというものの、LINEmusicにK-POPアーティストの楽曲が増えてきましたし、Youtubeの検索履歴もK-POPアーティストの名前が多くなり
自分の周りにとてつもなく「K-POP」というものが溢れてきました。
JYP所属の「ITZY」「NMIXX」「Stray Kids」は、もちろんの事、最近の有名ところで言うと「IVE」「LE SSERAFIM」「aespa」「Kep1er」などのアーティストの曲がダウンロードされたおり、彼ら彼女らのコンテンツを気にするようになり、彼ら彼女らのカムバが自然に楽しみになっていました。

IVEいいですよねぇ・・・

NiziUがK-POPとの架け橋になってくれた

少なくとも、自分の中ではNiziUがK-POPの架け橋になってくれたと思います。
韓国の事務所「JYP」と日本の事務所「ソニーミュージック」の共同プロジェクトで結成された彼女達なので、もしかするとそういった思惑があったのかもしれません。ですが、その思惑にハマってよかったと思ってます。いままで食わず嫌いしていたK-POPという文化に触れる事ができ、リズム、ダンス、カメラワークなど日本に今まで無かったものを体感することができたのだから。
是非、NiziUにハマっていただき、K-POPにもハマって一緒に楽しめる人が増えてくれる事を願います。

最後に

さて、NiziUとK-POPについて自分が体感したことについて書いてきましたが
NiziUがまだ韓国デビューできない事にかなりの歯痒さを感じています。
ですが、韓国の関連するLIVE・催しに出演回数が増えてきたのも事実です。
日本でアリーナツアーも行い、女性アーティスト最速で東京ドーム公演も行い
準備は整ったと思います。
少し寂しくはなるかもしれませんが、韓国でデビューし韓国で活躍し、さらに世界へ羽ばたいてくれる事を願っています。がんばれNiziU。ファイティン！

ドーム公演最高でした・・・