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「前と言ってたことと違くない?」それ、しんどくないの?

駆け出し国家資格キャリアコンサルタントの照井かおりです。資格を取得したものの活動実績がありません。そのため、相談実績100人を達成するまで無料で相談を承ります。初めての方でも気軽にご利用できるよう心がけております。よろしくお願いします。

今回は「気軽に相談に来て欲しい」という思いから記事を書いております。

1.前と言ってたことと違くない?

友人や家族、または会社の同僚から「え?前と言ってたことと違くない?」と言われたこと、ありませんか?

例えば…

  • ダイエットを始めたのをものの、前から気になっていたブッフェに行ってしまった時。

  • 英会話を始めたものの久しぶりに恋人ができ、連日恋人との連絡やデートで英会話教室へ足が遠のいてしまった時。


身に覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?罪悪感感じますよね。でも、安心して下さい。私もそういう人間の1人です。

何かやると宣言したものに、そう宣言したことすら忘れてしまう。気付いたら違うことに夢中になっていたなんてこともあるあるです。

宣言した時は本気なのに。

興味の移ろいが激しい自分に呆れてしまいますが、過去の自分に縛られすぎないのも大切だと思っています。そして、皆さんもそんな自分を大切にしていただきたいと思っております。

2.違うのは当たり前、だって生きてるんだもん

人の心はいつも変化しています。
だって生きているから。

朝起きて布団から抜け出すと、背中がぷるっと震えてしまうほど寒い。

慌ててエアコンをつけたけど、部屋があったまるまでに時間がかかりそう…。昨日までは早く喉を潤したくて冷蔵庫の冷えた麦茶で凌いでいたけれど、今日はケトルでお湯を沸かそう。

トポトポトポ…

ああ、紅茶の良い香りが広がってくる。芯まで温まるな…。

「そうだ、明日からも紅茶にしよう。」

このように人は絶えず変化しています。

例に挙げたのは朝のドリンクを冷たい麦茶から温かい紅茶に変えただけです。

たったそれだけ?と思われるかもしれません。しかし、皆さんは朝起きてから夜寝るまで、耐えず刺激を受けています。それにより少しづつ行動が変わり、自ずと思考も変わっていく。つまり、変化は必然なのではないでしょうか。

3.今のあなたを尊重します

昨日と今日の自分は違います。だから、1ヶ月前の自分、1年前の自分、10年前の自分と違うのは当たり前です。

・目標を達成出来なかった
・やりたいと思っていたのに出来なかった
・前はこう思ってたけど、今はそう思ってない

そう自分を責めてしまうこともあると思います。過去の自分との約束を守ろうとするのも大切な価値観です。それによって大きく成長する方もいらっしゃるでしょう。

しかし、それに縛られすぎるも辛いのではないでしょうか。

私は「今」のあなたを尊重します。

前回の相談の時にこうするって言ってたのに、全然出来てない。どうしよう。

ご安心ください。また相談にいらしてください。まず、その不安な気持ちをお聞かせてください。

あなたが過去の自分との約束を果たしたいのならば、私はそのあなたを尊重しますし、そうでないあなたも尊重します。どんな選択をしてもそれは私はあなたを尊重し寄り添います。


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