見出し画像

即効薬は長続きしない。


まずはご報告です。先ほどインターン歓迎会を開いていただき、みっくーというあだ名をつけて頂きました。よっしーさん(吉川さん)やあっすーさん(小野寺さん)一派(いっぱ)に仲間入りです。よろしくお願いします。

さて、題名は今日受けていた他学のオムニバス授業のなかで、ゲストの先生が仰っていたひとことです。
その先生は、まちづくりの専門家なのですが、日本各地の村おこしに携わるなかで、直ぐに効果が現れる施策は直ぐに効果がなくなってしまう、すなわち即効薬は長続きしないのだと感じたそう。

このひとことが結構自分には刺さったんですね。
私はこの前の自己紹介の記事にも書いた通り、たまたま持ち合わせた要領の良さだけでここまで来た人間で、大抵の事は成長曲線が多分画像みたいな感じなんです。(上手く伝わらなかったり、不快な気持ちにさせてしまったらごめんなさい。自慢ではなく、自己分析の結果です。あと、こうならなそうなものからは基本的に逃げます。)

おおともの成長曲線(1分くらいで書いた。笑)


だから、そんな自分に甘えて課題とかタスクとかは締切ギリギリまでやらないし、テスト勉強とかも直前に詰め込めばどうにかなるタイプの人間です。でも、やっぱり短期記憶とか付け焼き刃のものってその時しか役に立たなくて、すぐ出来なくなるし、当たり前だけどしばらく経つと忘れるんですよね。

何が言いたいかというと、コツコツ努力して、それを継続できる力を身につけたいということです。
何かと向き合って継続できることって本当に凄いと思うんです。なぜなら、それって出来ない自分と向き合うってことと同義だと思うから。そして出来る自分におごらず更に上を目指すことでもあると思うから。
だから、まずはできない自分を受け入れるところからはじめたいなと思う今日この頃なのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?