ヒゲダン 藤原聡さん プログレスからわかったこと。
Official髭男dism ボーカル藤原聡さんの出生図(ホロスコープチャート)は、私のブログの過去記事で載せていますが、さらに興味の湧いた事柄を3種のチャートからプログレスを読み、その時期のテーマや意味を読みました。
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学生の頃、かなり尖っていたと。
メンバーのインタビューやXなど、本人も語っていました。
大学時代は、茶髪に左耳にピアス、登下校は下駄を履いていたと！
そんな尖っていた学生時代。
大学1年の頃のプログレスを出してみました。
情報元 藤原聡-Wikipedia
※出生時刻が不明のため出生図は正午生まれで設定
水星-サビアン獅子座2度
聡さんは、獅子座の要素が強い出生図を持っているのですが、この頃(高校生からも)のプログレス(サイデリアル)も太陽、水星、木星が獅子座にあるのでさらに強調されたと解釈できます。
出生図(サイデリアル)の太陽と木星は獅子座2度*で、プログレス水星と同じサビアン度数。
* 出生時刻で1度ズレます。
プログレス水星のサビアンシンボル-獅子座第1グループ(1〜5度)のテーマと意味を松村潔氏著書より引用しますね。
獅子座 第1グループ(1〜5度)のテーマ・・・内面の火のような活力が爆発する
獅子座の第1グループは、獅子座の力が爆発的に噴出する段階です。火の元素ゆえの創造的な力が内面からわき上がり、この段階ではこの力に対して意識的なコントロールは不可能です。
この度数を持つ人々を観察することで火のサインの活力がどんなものかを知ることができます。時にはそれは派手な洋服や言動の突飛さとなって現れます。
さらに
ドラマーで食べていきたいと思った中学生の頃のプログレスを出してみると新たな発見がありました。
中学生の頃、2004年12月のプログレス: 画像⬇
火星-サビアン天秤座1度
プログレス火星のサビアンシンボルは天秤座1度、第1グループ(1〜5度)。
テーマと意味を引用しますね。
天秤座 第1グループ(1〜5度) のテーマ・・・個性を確立することで自動的に開かれる未来に自分を委ねる
試行錯誤の連続ですが、この中でだんだんと新しい人生が生まれます。人との関係で作られた社会的な環境に開かれた人生が展開することで、それは具体的なチャンスや出会いに満ちています。
新しい意義を持った対人関係が始まったばかりなので、関わる人は少数であることも多いでしょう。しかし、深い親密さが特徴です。
プログレス火星が第1グループに位置していた期間内(天秤座1〜5度)を調べると
ヒゲダンが結成された時(天秤座5度)と重なっていました。
天秤座1度(ドラマーで飯を食っていきたいと思った中学時代の2004年)〜天秤座5度(ヒゲダン結成2012年6月7日: 画像↓)。それもちょうど6月でした。7月10日なら1度進んで6度に。
火星-サビアン天秤座5度
火星-サビアン天秤座5度
プログレスの火星が通過する天秤座第1グループの期間。そのテーマ、意味を読むと、聡さんの人生とリンクします。
金星の年齢域は16才〜25才。
その年齢域はプログレスの火星が天秤座第1グループだった期間(聡さん15〜21才)と重なります。メンバーと出会ったのも金星域。
金星の年齢域(16才〜25才)は、
趣味、好きなこと、恋愛、対人関係を通じて、感受性や美意識、価値観などを意識的に取り組み成長していくテーマを持ちます。その発達段階の時期。
聡さんの出生図（サイデリアル）の金星は獅子座(エレメントは火)で、加えてプログレスの火星と同じ情熱のエネルギーが消えることなくヒゲダン結成へと繋がった。火星の力が発揮した結果とも言える。
メンバーで最初に出会ったのは小笹大輔さん。聡さん高校2年生の頃。ヒゲダン結成のスタートとも言えるので興味が湧くところです。大輔さんと聡さんの出会った頃のプログレスから何がわかる？新たな発見があるのか。
互いにヘビメタ好きで意気投合。
そこも気になりますね〜。
次回へ続きます。
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