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重要指標ピックアップ(日本時間)


11月24日
午前4:00 
🇺🇸FOMC 議事録公表

11月30日
午後22:15
🇺🇸ADP雇用統計 11月

12月2日
午後22:30
🇺🇸失業率 11月

12月13日
午後22:30 
🇺🇸消費者物価指数 11月

12月15日
午前4:00
🇺🇸FOMC政策金利

前回のCPI発表からインフレがピークアウトした事が鮮明になり、欧州においてもその傾向が数字として出てきています。アメリカの債権利回りも上昇一辺倒の動きが変わり、今までの物価上昇で金利高、タカ派FEDで株価が動いていく相場は終わりを迎え、新たなトレンドを探っている相場状況の中、売られすぎた日本株を海外投資家が買い戻す動きが続いています。
12月15日のFOMCで、4会合連続で続いた0.75bpの利上げから、市場予想通り0.50bpの利上げに留まる場合、その後本格的な年末ラリーに突入し、日経平均が29000円を突破する動きを予想します。ただ今後円高に振れる可能性もあり、輸出関連企業などには警戒が必要です。

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