私の憧れた場所は、 1
私は鈴木△△だ、元々私はアイドルが好きでありその中でも櫻坂46が好きであった。小さい頃アイドルになる!なんか言っていたが今じゃこのザマだ、
△△ はーなんでこんな時まで残業しなきゃ行けないの!
そう社畜限界OLとなっていたのだ、もう私はここに何連勤そして何日寝ずに働いてるかもよくわかってはいないあれやこれや課長に終わらせろと言われるそしてあのクソ課長は居酒屋へと颯爽といくのである、、
△△ はーちょっと休憩しようかな、てかうわもう櫻坂3期生のPV出てるじゃん!皆んなかわよ!
そうスマホを見ていたらそんな動画が出てきたのであった。
△△ 私もこんなふうに輝きたかったなー笑アイドルになったらこんなクソ会社とはおさらばなのに!笑てかなんか食べるかな、
そのままご飯を食べようと立ち上がったその時、
△△ あれ、なんか足に力入らない、嘘私、このまましぬの。でもま、いっかこんな仕事やりたくないし。じゃーなクソ課長笑
そのまま△△は目を閉じた、
ピピピピピピ
△△ 何こんな時にアラームなんか鳴って!私は死んだんだよー!
そんなこと言って目を開けた
△△ え、嘘でしょ?私いまさっきまでオフィスいたよね、まさかどっかに連れ込まれた、え、ゆうかい?!
辺りを見回しても自分の知らない部屋そしてとある写真が1枚目に飛び込んできた。
△△ なんだろこれ、これって櫻坂3期生の集合写真、でも真ん中の子見たことないけど、これってもしかして!
直ぐに△△は洗面所の鏡へと向かった!
△△ わーーーへっへっへっ!嘘でしょ!この真ん中の子って私?!でも名前はあ、書いてある
鷲尾○○?ひょえー笑私生まれ変わったんやー笑てことはあんな屈辱的な仕事からおさらばしたのかー!笑いやっふーー!そんなことをしてるうちにピロンと携帯がなった。
マネージャーL ○○遅いんだけど?!あんたなにやってんの?
○○ げ、やばい何も準備してない!とりあえずジャージとあとなんだ、えーとメイクとあー髪は適当に朝飯はもう抜きだ!よし行け!私ー!すいません大変遅れました!
マネージャー ほんともうしっかりしてよね笑でも珍しいわねいつも真面目な○○が寝坊なんて?
○○ (うわこの子真面目ちゃんなのかー笑これからはしっかり起きよう。)いやーなんか今日は全然起きれなくて笑ごめんなさい🙏
マネージャー ふんー、まっこれからは気をつけてね!
○○ フー何とか耐えた、(でも私これからどうなるんだろ、この鷲尾○○として生きていくわけだけどこの子のことまだなんもわかってないし。)頑張ろう。(ボソッ)
マネージャー ふふ笑
そのままマネージャーの車は事務所へと走り出した。
マネージャー ほら着いたよ!○○起きて!
○○ はっ!ごめんなさい!ひょえーでっけー
そうここは大手事務所ソニーミュージックなのだから大きいに決まっているが来たのは△△自体初めてだった。
マネージャー 何言ってんのあんた笑何回ももう来てるでしょ!笑
○○ は、そうだった笑(フー危ない私ったら今は鷲尾○○なんだぞ!)よしっやったるー!
と、そのまま○○はレッスン室へとマネージャーと一緒に向かった。
マネージャー じゃ私はこれから会議とかあるから先にレッスン室でみんなのこと待ってて?
○○ はい!よして事で失礼しマース。
うわ誰も居ないじゃん!私1番のりってやつー笑にしても広いなー笑私の一人暮らしのお家より広いなー笑あ、元私のね笑
そんな独り言を言っていたら扉を開ける音が聞こえた。
○○ な、何奴!ん、どこがで見た事あるような。
理子 わー○○ちゃん!今日もがんばろーね!
○○ う、うん!がんばろーね笑(なーにこの子めちゃくちゃ可愛いじゃん笑食べちゃいたい笑中身27なんでほんとにおばあちゃんみたいな喋り方みたいなのは許してー笑)てか私何歳なんだろ。でもなんかパッと見高三ぐらい?
理子 アレ練習しよ?
○○ あれって?
理子 ほら私たちの楽曲夏の近道!
○○ あーいいよやろうよ!
そこから理子と○○は夏の近道のダンスの振り付けや歌うパートなどの練習などをして時間を潰した。
○○ はー疲れたー笑(よかったー学生時代ダンス部いといてー笑中身27なめんなよー笑)
理子 ○○ちゃんほんとダンス上手いよねー笑天さんみたいなキレもあるし!
○○ いやいやいや!そんな恐れ多いよ笑
ほんとに私なんかまだまだだよー笑
とそんなこと言っていたらみんなゾロゾロと集まり始めたのであった
谷口 えー2人とも早くない!てかどーしたのそんな汗だくで笑
理子 2人で踊ってたんだよ笑ねー○○ちゃん!
○○ そうだよ笑
的野 すごいねー2人ともー笑私なんか全然踊れないよー💦
○○ (この子は私があの一目見た瞬間に推しにした的野美澪さんじゃーないですか!くっーやはり可愛いそしてかっこいいを備えているまさに完璧女さまさまである!)全然美澪ちゃんも踊れるよ!
的野 ほんとー笑ありがとう!てか今日教えてよ!○○
○○ (は、推しに教えてと言われてしまった。こんなのスペイベじゃないか笑限界社畜OLしてきてよかったーーー笑)いいよ全然笑ぐふふ笑
村山 うわ○○なんか顔変だよ笑
○○ え、そんなわけ笑うわほんとだ笑
とそこにドアが開きあの人が来たのであった。
つづく