みんなで初の2連覇を 阪神タイガース日本一&優勝報告会 岡田監督や近本選手ら、尼崎会場の主なやりとり

こんにちはウッティーです


岡田彰布監督

 (日本一の感慨は

そうですね。御堂筋と神戸をパレードして、ファン感謝デーして、その辺からだいぶ実感わいてきましたね。
体は全然大丈夫。
勝つと大丈夫ですね(笑)。 
(1985年を思い出した?)

いやいや、選手の時よりも今回の方が実感がありますし、38年ですもんね。
生まれてない人もいるかもしれないし、遠い昔のような感じなんで。
選手としても監督としても日本一になれて、タイガースの一員としてドラフトで取ってもらって、指導者としても雇ってもらって、感謝してますね。
シーズン前に可能性感じていた?)

日本一は考えてなかったですね。
アレといったのも優勝という意味のアレだったんで、その後の言葉も考えてなかったし。
とにかくリーグ優勝が18年遠ざかってるんで、セ・リーグで1位になろうという気持ちでスタートしたんで。
おまけじゃないけど、いい勢いというか選手も力を付けて、すごく良いゲームができて。
日本シリーズも。そういう意味で最終的に最高の結果が出たんで、すばらしいシーズンになりました

阪神・岡田彰布監督と兵庫県出身の近本選手会長、坂本、佐藤輝、才木、村上が27日、兵庫県・尼崎市内で行われた「阪神タイガース リーグ優勝及び日本一報告会」に参加した。
岡田監督がアレに続く優勝の隠語について“アレンパ”を候補に入れる考えを示した。

今季はリーグ優勝を「アレ」と統一し、18年ぶりのリーグ優勝を果たした。
アレに続く言葉について指揮官から「テレビで佐藤がええこと言うてたな」問われた佐藤輝は「“アレンパ”です」と解答。
岡田監督も「初めて佐藤をすごいと思った。アレが2、3年続くんかなと思ったけど、“アレンパ”は思いつかなかった」と新たな候補が生まれた。


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