2023年阪神タイガースのドラフト会議!!

こんにちは今日は11月26日のドラフト会議の結果を書きたいと思います。

プロ野球のドラフト会議が、26日に東京都内で行われ、支配下72人、育成で50人の計122人が指名された。

1位指名ではENEOSの外野手・度会隆輝と、即戦力左腕と言われる武内夏暉(国学院大)が3球団の競合となった。
度会はDeNA武内は西武がくじを引き当て、交渉権を獲得した。
ほか1度目の入札では西舘勇陽(中央大)、常廣羽也斗(青山学院大)と
大学生右腕も抽選となり、西舘は巨人常廣は広島がそれぞれ交渉権を獲得。
前評判通り、有力な大学生投手に指名が重なる形となった。

指名有力と言われた選手の中では、高校屈指のスラッガーである広陵高・真鍋慧が指名漏れ
U-18日本代表にも入った沖縄尚学の右腕・東恩納蒼や、今夏の甲子園4強入りの原動力となったサウスポー、黒木陽琉も指名がなかった。

そして僕がプロ野球でチームを応援してるチームが阪神タイガースです!


阪神タイガースがドラフト会議で取った選手を紹介します。

1位指名

下村 海翔選手

所属青山学院大
生年月日2002年3月27日
身長174cm
体重73kg
経歴九州国際大付高−青山学院大
投打右右

最速155キロの直球と多彩な変化球で打者を封じる右腕。
4年春のリーグ戦では3勝0敗、防御率0.85を記録。
チームの優勝に大きく貢献した。

椎葉 剛

所属四国ILplus・徳島
生年月日2002年3月18日
身長182cm
体重92kg
経歴島原中央高−ミキハウス−四国ILplus・徳島
投打右右

最速159キロを誇るスピードボーラー。
2023年は22試合に登板し、防御率2.31、奪三振率11.77の好成績を記録。
チームの総合優勝に貢献した

山田 脩也

所属仙台育英高
生年月日2005年8月20日
身長177cm
体重71kg
投打右右

堅実な守備とシュアな打撃が売りの遊撃手。
1年時から公式戦に出場し、2年夏には全国制覇を経験。
3年夏は主将として、チームを甲子園決勝の舞台へと導いた。

百崎 蒼生

所属東海大熊本星翔高
生年月日2005年9月11日
身長178cm
体重77kg
投打右右

鋭い打球を広角に飛ばす大型ショート。
3年夏の熊本大会は打率.389を残し、チームの優勝に貢献。
続く甲子園でも1回戦で2安打の活躍を見せた。

石黒 佑弥

所属JR西日本
生年月日2001年6月20日
身長180cm
体重83kg
経歴星城高−JR西日本
投打右右

鋭いスライダーが決め球の右腕。
2023年の都市対抗2次予選では3試合に登板。
計17回を投げて21奪三振、無失点の快投でチームを本選出場に導いた。

津田 淳哉

所属大阪経済大
生年月日2001年8月27日
身長178cm
体重83kg
経歴奈良・高田商高−大阪経済大
投打右右

最速152キロの直球を軸に緩急を生かした投球で空振りを奪う本格派右腕。
4年春のリーグ戦では3勝無敗、防御率2.45の好成績を残した。

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