3月5日、初講義をライブ配信します!

今週から、春特有のかすみがかった空に移り変わってきましたね。

我が家では啓蟄より一足早く(?)、メダカたちが「ごはんちょうだい」と言わんばかりに、元気に泳ぎ回っています。

写ルン族は先週末まで2022年の初イベント、“共鳴”大阪展をアートホテル大阪ベイタワーにて開催しました。

たくさんの作品をご購入いただけたり、アクセサリーやコーヒーからルワンダのことを知ってもらえたり、活動資金をご寄附いただいたり、新たな展示のお話をいただけたりと、大阪展から次に繋がっていくご縁をたくさん頂戴しました。本当にありがたいです。

引き続き、この輪を大きくしていきたいと思っていますので、これからも変わらず応援していただけると嬉しいです!

(2階にあるアートギャラリーでのポスター常設展示は4月末まで引き続き行われています。JR大阪環状線・大阪メトロの「弁天町」駅直結とアクセス良好です。お近くにお立ち寄りの際は、足を伸ばしてみてくださいね)

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「展示お疲れさまでした!ご来場ありがとうございました!」やりきったメンバーの様子。

写真家養成学校、指導

さて、写ルン族では、作品販売によって得られた利益は半分をアーティストに還元し、半分をルワンダで開講予定の写真家養成学校の開講や運営資金をはじめとした写ルン族の活動資金に充てています。

子ども達が写真やアートを通じて経済的にも精神的にも自立ができるような世界を作っていきたい、という想いを込めた活動です。

今回はその「写真家養成学校設立」についてのお知らせです。

HPのプロジェクト概要にはルワンダでの写真家養成学校の設立を2026年目標、としていたのですが、良いご縁やタイミングが重なり、なんと今週土曜日の年3月5日(土)から、開講することになったのです!!

どれだけの前倒し(笑)

そして、その時の授業の様子をオンラインで配信することに!

<詳細>
学校に行こう!写ルン族の学校を公開します!
3月5日(土)日本時間17:00〜19:00

参加方法:写ルン族のFacebookページより参加していただけます。

https://fb.me/e/1xrfLZGxt

講師も第一線で活躍しているメンバーばかり。かなり気合が入っています。

メイン講師はルワンダ人フォトグラファーの Bob Chris RaheemLyon 。インスタフォロワー4万人を超えるスーパーフォトグラファー&ビデオグラファーです。

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日本からは海外でのフォトグラファー・ビデオグラファー・デザイナー経験が豊富で、アーティストとしても大活躍中の写ルン族アーティスト・Nozographyが参加。

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そして写ルン族代表で写真家・シルクスクリーン作家でもあるごっち。

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サブ講師として写ルン族スタッフで写真家のあや・えみも参加します。

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ルワンダと日本は時差が7時間あるので、現地時間では朝10時からスタートする予定です。

スタートする場所はルワンダの首都・キガリ市内のキミフルラ地域。

現地でシングルマザーの仕事サポートを行う社会起業家・山田美緒さんが運営しているKisekiという施設の一画を間借りし、オンラインとリアルのハイブリッドで子ども達を一人前のフォトグラファーとして育てていきます。

ですので、実際の授業も英語で行います!いま、まさに講師のごっちが授業で使用する教材を作成すべく、英語と格闘中。必死にプレゼン資料を英語に手直ししています。

どんな風に授業が展開されていくのか。子ども達がどんな風に成長を遂げていくのか。

ぜひ、その様子を一緒に見届けていただけたら嬉しいです。

<詳細>

学校に行こう!写ルン族の学校を公開します!
3月5日(土)日本時間17:00〜19:00
写ルン族のFacebookページより参加していただけます。https://fb.me/e/1xrfLZGxt

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