見出し画像

いちねんのあれこれ

1年前の2022年、夏。
韓国へのワーキングホリデーが解禁されました。

初めてのビザ申請且つ、コロナ禍でずっと停止されていたものが数年ぶりに再開するということもあり、いろんな条件が改正されて情報難民になっていました。

特に年齢制限が引き下げになり、わたしの年齢(当時27歳)だとダメだねぇと断られたこともありました。

それでも領事館に問い合わせたり(負けない!)
Twitterの情報を掻き集め、コメダやマックで友達と情報交換会を開いた日々。ワーホリや韓国留学という同じ目標のためにTwitterで情報を共有してくれていたみなさんがいてとても心強かったです(;_;)

SNSのおかげと粘り強さで勝利しました。

書類を提出した時は肩の荷が落ちて、ビザの許可が降りるまではずっとハラハラして… 毎日1時間おきにビザのポータルサイトで確認してたなぁ(仕事中にね)。

ビザの許可が降りた後も、この時は隔離は免除されていたものの、出国前と入国後のPCR検査は必須だったので飛行機に乗るまで気が気じゃなかったです。 

情緒超超不安定⭐︎

無事に韓国へ着いてからは現地の物価高騰に驚き、住み始めて2週間後にはカフェでアルバイトを始めてました。

本当は2カ月ぐらいは観光でもしながら
のんびり過ごそう~と考えていたのですが


現実は甘くなかった(絶賛、円安中)

働かざるをえなかったよね。


アルバイトをしながら半年は語学堂へ通い
なんだかんだあっという間に終わったワーホリ。

わたしの場合、ほぼバイトバイトバイトな日々だったので、ワーホリの思い出と聞かれるとアルバイトが7〜8割を占めています。


ワーホリ時のわたしの脳内

※オリヤンとはオリーブヤングという
ドラッグストアの略称です。



旅行はおろか観光もあまりしなかったので、友達がソウルに遊びに来てくれても自分が住んでいる地域周辺しか案内できない状態でした。(ごめんよみんな。今ならもうちょっとソウルを案内できそうだよ)

そして最後、アルバイト辞める時は店長と揉めて終わったので、今までの時間を返せぇぇとまではなりませんが(学んだ部分が多かったので)、なんだか虚無感と後味の悪い結末となりました。

またアルバイトやビザの話も後々
書けたらなぁと思います。

もしこれからワーホリの準備をする方や
今もうワーホリ中です!みたいな方がいらっしゃれば

たくさん遊んでください。



生活するためにはお金はもちろん必要ですが、韓国にいる間にいろんな場所へ出かけたり、いろんな人と出会って自己投資や啓発に時間を費やすことで帰国後の自身の生活や、やりたいことが変わるよ。



的なことを本に書いていましたよお~~
わたしもワーホリ前に読んでおくべきだった。。


ただ人生て何が起こるかわからないもので、わたしみたいにワーホリ中、バイト三昧で出稼ぎに来たのかなぁ?て感じでも韓国でなんとか就職できて生活していけています。

こうして文章に起こしてみると、1年で体験したことや
環境の変化が見えて記録に残すおもしろみがわかった気がします。


ここまで長々と最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

もう11月ですね。
オデンが食べたくなる季節です。

寒くなってきたのでみなさま
暖かくしてお過ごしください。

ほな\( ˆoˆ )/








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?