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デュエプレ殿堂・ナーフカード解説vol.6~「魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ」
今回紹介するのは第17弾「ライジング・アライズ-希望の王女-」に収録された「魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ」です。
「魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ」は、デュエプレ一周年企画のカード人気投票で一位を獲得した「魔光大帝ネロ・グリフィス」のリメイクとして収録されました。
「魔光大帝ネロ・グリフィス」は、主に「魔弾グローリー・ゲート」や「魔弾バレット・バイス」などの「ナイト・マジック」を持つ
~デュエプレ殿堂・ナーフカード解説~vol.5「連珠の精霊アガピトス」
※記事執筆中に「連珠の精霊アガピトス」の再録及びナーフ前に戻るアッパーが施されたので、正直もうナーフカードとして解説する意義はほとんどありません…が、こちとらもう止まれないので記事はそのまま出します。ご了承ください。
今回紹介するのは、第8弾「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」に収録された「連珠の精霊アガピトス」です。
【能力解説】「連珠の精霊アガピトス」は、バトルゾーンに出たと
~デュエプレ殿堂・ナーフカード解説~vol.4「驚天の超人」
今回紹介するのは第8弾EX「覇龍咆哮」に収録された「驚天の超人」です。
【能力解説】まずは前回同様、TCG版の「驚天の超人」の能力を見ていきましょう。
「驚天の超人」は、8マナパワー13000のTブレイカーのスペックの代償として、出たときに相手の手札からクリーチャーを2体まで踏み倒させます。
説明するまでもないですね。このカードは終わっています。
仮に相手がTブレイカーのカードを握っていた
ウルボロフを救いたい
2023年11月15日、デュエプレ公式X(旧:Twitter)から衝撃の新カードが公開されました。
その名も「龍覇 ワルボロフ」。
コスト7…に見せかけ、召喚時に手札からファンキー・ナイトメア1体を捨てることで5マナで召喚することができる能力を持ったドラグナーです。
コスト5というのは「ボーンおどり・チャージャー」や「エンゲージ・チャージャー」などの優秀な3コストチャージャーからマナカーブが
~デュエプレ殿堂・ナーフカード解説~vol.3「超神星アポロヌス・ドラゲリオン」
今回紹介するのは、第7弾「超新星爆誕」に収録された「超神星アポロヌス・ドラゲリオン」です。
【能力解説】まずデュエプレでの能力を見る前に、紙(TCG版)の「超新星アポロヌス・ドラゲリオン」の能力を見ていこうと思います。
「超新星アポロヌス・ドラゲリオン」は、ドラゴン3体を進化元とし、攻撃時にメテオバーンで自身に「ワールド・ブレイカー」を付与します。さらには相手に選ばれたときに相手のマナを全ラン
~デュエプレ殿堂・ナーフカード解説~vol.2「若頭 鬼流院刃」
今回紹介するのは、第16弾「ファースト・オブ・ビクトリー」に収録された「若頭 鬼流院刃」です。
【能力解説】「若頭 鬼流院刃」は、バトルゾーンに出たときにマナゾーンから非進化ハンター⇒進化ハンターの順に踏み倒すことができます。能力的には単体で完結している代わりに、マナ限定かつタップインになった「メンチ斬るゾウ」といったところでしょうか。
この能力は非常に強力で、特に「堀師の銀」との組み合わせが
~デュエプレ殿堂・ナーフカード解説~vol.1「眠りの森のメイ様」
今回紹介するのは、第19弾「グレート・ディスティニー」に収録された「眠りの森のメイ様/お目覚めメイ様」です。
【能力解説】「お目覚めメイ様」は、相手プレイヤーに攻撃したときブロックされなければ「眠りの森のメイ様」に変身します。「眠りの森のメイ様」は、ターン開始時に自身がタップしている場合に山札を一枚めくり、それがドリームメイトであれば踏み倒しを、そうでない場合は1ブーストができます。
第19弾
さようなら、【呪文軸赤黒MRC】
1.そもそも呪文軸MRCって何?
呪文軸MRCは、≪煉獄邪神M・R・C・ロマノフ≫を中心に超次元呪文を連発し殴り倒すことを目的としたワンショットデッキである。
同型であるクリーチャー軸と異なる点は3つ。
・クリーチャー軸より2~3ターン早く≪MRC≫が着地する
・墓地肥やしを≪ヴォルグ・サンダー≫に依存しているため安定性に欠ける
・使用者が全員重度のパチンカスである
という動きで戦い、5~7タ