正反対な君と僕第40話感想

[第40話]正反対な君と僕 - 阿賀沢紅茶 | 少年ジャンプ+ (shonenjumpplus.com)

東、バイトはラーメン屋か。
……わりと生活が乱れやすいバイトらしいのですが。
ゴハン系は。
だからしっかりしている子以外は選ばない方が良いという話を聞いたことがありますな。

しかし、東に自然な笑顔が増えてきておじさんは嬉しいよ。

で、約束の初詣。

……誰も振袖着て無いな(夢見てた)

まあ、現実の高校生なんてこんなもんか。

で、神社に行く道中、平と東が話すのですけど
その中の台詞

「平って結構服好きな方?」

……これは結構残酷ですよね。
失敗の結果に決まってるもんな。(七分袖)
もし、中学から平がお洒落だったら、こういう言い方にならないし。
まあ、中学時代は面識があるだけで、まともな接点が無かったことの現れかもしれませんけど。

「ュ……ズ木さん大丈夫?」

 ……この谷くんの迷い方は何なんだろうか?
 みゆと言おうとして、直前でひよって「み」の発音がいい加減になった、ということなの?

というか、今回さ。
ナベがすっごく可愛いよね。
鳥居に石を投げるコマがすごくいい。

そして谷くんの「皆と悔いなく過ごしたい」発言。
最近さ、真・女神転生3のコトワリについて振り返る機会があったんですけど。
谷くん、ある意味「理想的なムスビ」だったんじゃないのかなと思うんですよね。
ゲーム本編のムスビの体現者・勇は、ただ単に他者を拒絶し自分の殻に籠るだけの少年でしたけど。
谷くんは「他者に積極的に関わろうとしない」だけで、別に「社会と折り合う気が無い」わけじゃないですからな。
多くのムスビのコトワリに惹かれた魂たちは単に「社会不適合を孤高という言葉で言い換えている」連中がメインでしたけど、谷くんはそうじゃない。
まあ、それでも。
あまり人間としては幸せな生き方ではないから。
鈴木は後方腕組みしてもいいのではないかね。

で、学校で前日の「石段登り」の弊害。
筋肉痛。

ナベがならないのは分かるんだけど。
山田もならんのか。

……山田も体力派だったのね。

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