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カラスノエンドウを調理してみた

災害はいつやって来るかわからない。規模は、津波は、震度はどうか?火事になるかもしれない。
2013年9月にわたしの住んでいる一帯は川が氾濫して避難命令が出た。幸いわたしが住んでいる川の西側ではなくて東側が決壊してしまってそこの一帯は水没。最大深さは1メートル。

よく行く自転車屋さんには電動アシスト自転車が水没したので修理をたくさん依頼されるが、電気系統が故障したらもうダメらしい。

そんな訳でわたしのパートナーは、そんな危機意識が人並み外れてあって、来年2025年の破局を本気で信じている。それは詳しくは書かないけど過去の予言と実際に起こった現象が現実的に発生している件。お調べになればすぐにわかると思います。それで、よく考えたら時間があまりない。今は避難生活を想定して水と備蓄食料と寝袋、中古テントを揃えている。

わたしは雑草を調理して食べる訓練をする。
今の季節、庭にカラスノエンドウが大量にある。ネット情報から食べてみることにしたら柔らかい先端部分をもぎって花を除き、根本の茎を除き、よく洗ってボールにいっぱい収穫した。生で食べたり、茹でておひたし。スパゲッティの具とか、肉と炒めたり。食べられないことはない。ネットには雑草マニアが居て情報もらってありがたい。雑草とかキノコとか食べてサバイバル精神を磨いていかなければこれからは生き残れないと思う。2025年はもうすぐ、時間が無い。早くしないと。

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