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対向車が必ずハイビーム

学生の頃、アルバイトして安いダイハツ車に乗っていた。1000CCのガソリン車。その車は小型で取り回しが容易でよく走った。いい車であった。
いま、街でトールとかルーミーとか、よく見かけるダイハツ車。前から思ってたのだか、夜の対向でくるその車は、ほぼみんなライトが眩しくハイビームみたいになってる。ほんと迷惑だと思う。これはドライバーの問題ではなくて車メーカーの問題に違いない。よく車検とかでヘッドライトの光軸調整とかあるが、出荷検査不正で調べてないのだと思う。勝手な想像だが。

しかし、1989年から30年以上も車ユーザーを騙して不正な車を作り続け、よくもまあ平気でいられるものだ。衝突試験ではエアバッグをタイマーで発火させたり、理想的なクラッシュのためにフレームに切り取り線を入れたり、いったい何やらかしてるのか?
検査員の現場とその上司の確執。遵法精神の無さ。もちろん報告も上がっている。役員、社長も知らない筈なんて無い。腐った企業だ。わたしは今世ダイハツ車には絶対に乗らないし、誰にも勧めない。

街で見かけるライゼとロッキー。ユーザーには悪いがアホに見える。リセールバリューも地に落ちる。この車か対象かどうか知らないが、フレームに切り取り線がなければ人体に取り返しのつかない損傷を与える。最悪死ぬかもしれませんよ。なのでわたしは、ダイハツ車を見れば、車間をあけて、後から迫ってきたら道を譲る。なぜなら巻き込まれたく無いからだ。

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