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天下一品に行かない理由

天下一品は大好きだった。
もう行かなくなった。友人に誘われたとかでないと。ひとりでは絶対に行かない。

理由は3つある。高い。少ない。サービス悪い。
なんで並が900円を超えてるのだ。それではわたしは行けない。超こってりとこってりMAXとかレベルを変えたところも高価格路線で客単価を上げるための策。「こってり」の単一ブランドでいて欲しかった。残念。
昨今の物価高騰は仕方ないが便乗値上げだろう。

それに少ない。ひょっとしてどんぶりの大きさを小さくしているのかもしれない。麺量茹で前100グラムを間違いなく切ってる。スープは昔よりだいぶ減った。トップ画像は2021年12月なのだが、スープの量はどんぶりのテキスト天下一品より下。アンダーラインを引いた位置。

あまりにも少ないので店員さんに言おうとしたがやめておいた。なぜなら、周り皆そうだから。
いまや、なんとスープ増量で別料金。また、ネギ増量もオプション。昔はどちらも自由に注文、無料だった。
また、チャーシューも超薄い、食べ応えが感じられない。

いちばん残念なのは、ニラニンニクを廃止した事。これは特定の店だけなのか知らないが行った店はみんなやめている。本部からの指示なのか店独自なのかは知らない。ネギ増量も有料だしいったいどーなってるんだ。

先日、京都の下鳥羽ラーメン銀閣に行ってきた。基本の並で750円 チャーシューは厚めでスープも適量。麺とスープの黄金比率は絶妙。

2021年10月ラーメン銀閣

美味い安い、庶民の味
これなら天下一品に行く理由は1ミリも無い。

天下一品はブルジョア階級の人を対象で商売すればよろしい。

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