祖父母の、忘れられない話①
祖父は今年の1月に亡くなった。
97歳の大往生だった。
忌明けと納骨も終了し、一段落ついたけれど、落ち着かない。
いつも居間の定位置で、テレビを観ながらうとうと過ごしていて、何をしている訳でもないけれどそこにいた祖父。
人の存在感は、すごいと思う。祖父がいなくなった家は、空間が広く感じられてすかすかするのだ。いつもの家なのに、いつも通りではない。
今日はお彼岸。初のお彼岸。祖父や祖母についてちょっと書いてみたいと思いいたった。
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