今年の美術鑑賞初め 〜ピカソ、ゴッホ etc.〜
年明け、東京にて開催中の展示会を見に来ました。１つは国立西洋美術館のキュビスム展、もう１つは天王洲のゴッホアライブ。結論としては、どちらもとても刺激的。キュビスム展では、ピカソやルソー、シャガール等の有名どころの作品を見つつ、キュビスムの一連の流れが味わえる贅沢さ。個人的には知らない作品でしたが、特にレジェやクプカの絵が好みでした。またゴッホアライブの方は、プロジェクションマッピングと音楽を活用した没入型展示。かなり格好良い。私は元々、アーモンドの木が描かれた絵が好きですが、今回の展示では花吹雪のアニメーションで日本風表現が加えられていた点が印象に残りました。
どちらの展示会も撮影OKというのも有り難いです。それぞれ1時間待ちは覚悟してましたが、ほぼ待ち時間無しで見られました。狙い目なので、お好きな方はぜひ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます！少しずつ想いを残していければ、と思います。またお越しください。