Fate/EXTRA Last Encore 視聴

『Fate/EXTRA Last Encore』を視聴しました!
放送当時は10話まで観たのですが、イルステリアス天動説は結局見てなかったんですよね。
dアニメを観てたらたまたま目に入ったので視聴開始。

ちなみにゲームのEXTRAは途中で止まってます。
CCCは未プレイ。
EXTELLAは全シナリオクリア。
EXTELLA LINKは未プレイ。
こんな感じです。
なぜか各ゲームの大まかな内容は知っています。
確か我慢できなくてネタバレ見たんだと思います。
推しはネロです。

大まかなあらすじとしては
 EXTRAの約1000年後の世界の話。
月の内部に発見された巨大なフォトニック結晶体、光を記憶媒体にしたスーパーコンピューター「ムーンセル」が作り出した都市型エンジン霊子虚構世界“SE.RA.PH”。
かつて”SE.RA.PH”内で行われた「聖杯戦争」は終わりを迎え、人類は1000年かけて緩やかに滅亡へと向かっていった。。。。

主人公は岸波ハクノという男。
なぜかいろんなものに憎しみを抱くという稀有な男。
なんやかんやあってサーヴァントセイバー(ネロ・クラウディウス)を召喚し、ムーンセルの中枢を目指す。。


多分こんな感じ。
いや違うかも知れない。
内容が難しいからさ、間違ってたらごめんなさい。


以下、感想。

ただただネロが可愛い‼︎



以上です。




いやね、各話で思った事はたくさんありますとも。
しかし、こうやって書き出そうにも内容が難解過ぎてどう書いたものかと困ったものです。
小難しい事を考える脳みそがないので笑

しかしシンジは、、、1000年間苦悩したんだろうなぁ。
ということを放送当時思ってた。

なんか各階層の話全部悲しいのよね。
1000年経っているから、皆さん考え方とか変わってしまっているからその変化が辛い。
誇りや高潔な精神性が長い時間をかけて変質していたり、かと思えば1000年経っても時が止まってる者もいたり。

特に10話は衝撃でした。
タイトルの「無限の残骸ーアンリミテッド/レイズ・デッド」もさることながら、大量の凛とラニの複製体。
大量の2人の残骸。
そして1000年間戦い続けているという事実。

この話の結末は、保護状態にあったオリジナルの凛とラニのどちらかを選ぶことで先に進むというもの。
どちらも生かす選択をした岸波ハクノだが、残念ながらラニは救う事ができず凛が生き残ります。
というか遠坂凛というキャラクターを知っている人ならわかると思いますが、まさか凛が自ら終わりを願うなんてね。
1000年はあまりにも長過ぎたんだろう。。。

11、12、13話の人間がどうたらという話は、私の人生経験は浅すぎるため深くは語れません。
他の方の考察サイトを見て考えたいと思ってます。
ただ、停滞、現状維持というのはやはり剪定されるんでしょうね。


死の総体でしかなかった岸波ハクノが、回を重ねるにつれ生きる意味を見出していき、最終回でトワイスを凌駕する姿はとても良かった。
これぞイケ魂!
、、この岸波ハクノはイケ魂なのか?

イケ魂といえば、第四階層の鯖は玉藻の前に連なる者だったとか。
なぜ飛ばしたんだ!
「あれ?もう5階層?
もしかして1話見逃したかな」
なんて思っちゃったじゃあないか。


まあとにかくネロが可愛かった。
EXTELLAでネロにどハマりしていたのを思い出しました。
玉藻もアルテラも良かった。
だがしかし、ネロが一番グッときたんだよなぁ。
最近のFGOじゃ伊吹童子や蘆屋道満などに熱がいってましたが、またネロに熱を上げそうです。

長々とわかりにくい感想を書いてしまいました。。。
それではもう終わりたいと思います。

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