やきゅつく風オーペナ ロッテ編3

続きをやっていこうと思います。前年はまさかの二年目にして優勝。しかも10ゲーム差をつけての独走でした。トレードの強さがしっかりと味わえましたね。

では今年の開幕スタメンとローテです。

前年の新人王の安原と弾道を4に上げた藤原をアメリカ留学に出しているので帰ってくるまでは耐えの期間ですね。また前回のドラフトで獲得した小坂は4球種目の練習のため二軍、山名も3球種目をキャンプで覚え、さらに4球種目の練習のため開幕は二軍です。二人とも4球種目を覚え次第ローテで使っていくと思います。

ではシーズン開幕。4月の後半に留学組が帰国しました。

安原の能力がめちゃくちゃ強くなって帰ってきましたね。これは最強のリードオフマンでしょう。藤原もスラッガータイプの道を順調に進んでいます。

前年に引き続きトレードを画策するも失敗続き。と思っていたらなんと大型トレードが成立。今回獲得したのはなんと・・・

牧選手!トレード成立するんですね笑
今回放出した選手は吉川尚、熊谷、松本友。

吉川が衰え始めていたのでトレードの駒として使いました。吉川効果なのかな?何はともあれ大型補強成功!
吉川尚も平沢、菅野、秋山で獲得したわけですし、実質戦力外5人で牧選手が獲得できてしまうんですね。驚きです。

補強も育成順調な滑り出しの今年、交流戦前までスキップしました。

順位は1ゲーム差の首位。留学組が帰ってくるまではかなり苦しんでいたのですが帰ってきてから連勝続きでした。前年の優勝はまぐれではなかったようです。

その後もいろいろトレードを画策しますが失敗続き。今年もトレードでの補強は一人のみでした。ただその一人が牧選手なのですから万々歳でしょうね。

また新助っ人を獲得。

防御率2点台前半のAランク助っ人、以前も書きましたが減俸があまりできないのでどうしても資金繰りが苦しいのでAランクはあまり獲得したくないのですが、他の候補が良くないですし中継ぎが苦しんでいるのもあって獲得しました。これで弱かったらブチギレ案件ですね。

ではオールスター前までスキップ。結果は8ゲーム差で首位。

素晴らしいですね。牧選手の加入も大きかったですがそれにしても強いですね。やはりロッテは若くて安くて強い選手が多いのでこのシリーズ向けのチームと言えますね。
またルーキーの能力判明。

小坂は交流戦明けにHスライダーを習得してローテ入り。高卒ルーキーとは思えない完成度ですね。これは将来期待できるでしょう。山名も交流戦中に4球種目を覚えてローテ入り。森笠小坂山名と四球種トリオでチームを引っ張っていってほしいですね。松永はパワーヒッターを持っていました。それ以外の得能もあり、3位にしては大当たりの部類じゃないでしょうか。7月の時点でパワーが初期値より9上がっていますので山川次第ではクリーンナップ候補になりそうですね。

9月、助っ人の能力判明。

詐欺でした。くそですね。クビです。

とまあ良いことだらけとはいきませんでしたがシーズン終了。

順位は10ゲーム差の首位で二連覇。一時は2.5ゲーム差にまで縮められるもその後突き放してのゴールでした。
クライマックスもオリックスに苦しめられましたが何とか突破。しかし日本シリーズでは中日に2勝4敗で敗退。日本一は逃してしまいました。

二連覇を達成してここで辞めようか考えましたがトレードも楽しいですしドラフト候補に強そうな選手がいたので100勝を目指して続行します。

今年獲得したタイトルはB9が山川、牧、安田、安原、山口。GGはなし。
個人タイトルは新人王に小坂、本塁打王に山川、盗塁王に高部、最優秀防御率に佐々木朗希、最多セーブにつくろう、最優秀中継ぎに田口、そして打点王でMVPに山口でした。

個人成績はこんな感じ。

キャッチャーが欲しいですね。ただドラフト候補によさげな捕手がいないのでトレードで狙ってみようかなと思います。
投手陣は二桁勝利はいなかったようですがそれでも独走ですからね。チーム力はあるようです。

契約更改。

守備コーチを橘コーチに変更して選手の契約も調整して終了。チーム総年俸は昨年から4億ほど上がった30億を突破。金欠が苦しい。

ではドラフトです。今年の注目選手はこちら。

転生は川上と和田ですね。川上はペナントでよく活躍する印象があるのでほしいですが、今回は川上より魅力的な選手がいるのでスルーします。和田もいい選手ではあるんですけど今外野が欲しいわけではないのでスルー。今年もOBは指名しません。

今年の一位は大学生ナンバーワン左腕の比嘉で行きます。

160キロに迫る投手でコントロールがいいのは珍しいので獲得したいですね。ただ競合は避けられないでしょう。COMは速球型を好む傾向があるので、川上と分散はしますがおそらく3球団は競合するでしょう。昨年小坂を引けているので今年も何とか引きたいです。

ではドラフトスタートです。予定通り比嘉を一位指名します。

二球団競合。予想よりは少ないですがやはり単独指名とはいかず。絶対に引きたいです。


引いたあああああああああああ!!!!
めちゃくちゃうれしいです!正直このタイプって活躍させられないんですが、ロマンがある選手ってめっちゃ好きなんでうれしいです。

川上は中日ですね。なんとなく元居た球団に行くことって多い気がするんですけど何かあるんですかねそういうの。
二位では大学生外野手の西野を指名。ほしい選手たちはみなすでに取られていました。
三位は悩みましたがお金が少ないので指名せず。今年は二人のみです。

比嘉は一発持ちのようなので早めに消したいですね。

ただ能力はロマンの塊なので何とか育て切りたいです。
西野はエラー持ちのようで、せっかくの守備型なのにもったいないです。まあエラー持ちでも守備固めと代走要員として一軍に置くんですけど。

帰国選手とポスティングはないのでスキップ。
FA交渉です。
ゲーム内最強バッターの一人、岡本がFAしていました。年俸も1億6000万とリーズナブルなので交渉します。ゲーム内最強投手の一人高橋光成もFAしていましたが投手は育てたい選手が多いのでスルー。

年俸据え置きの二年契約で背番号は25で交渉。果たして結果は・・・

獲得できず。残念。
まあ切り替えます。お金が減らなかったことをプラスに考えましょう。
自由契約で堀瑞輝を獲得。高梨の後の左キラーとして使いたいです。
菊地と松永をアメリカリーグに派遣。

菊地にはリリーフエースになってもらいたいです。

というわけで今回はここまで。100勝が先か資金が尽きるのが先か、楽しみです。ではさようならー。

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